自粛要請が解け、昨日、某アウトドアショップにて手に入れたフライライン。

本日それの試し振りをしてきました。

SA社のOH&D SHジャパンカスタム・シングルハンド#7用、インターミディエイト、ってやつです。


その昔、短くすれば着水後の流れ方が良くなるのでは、と考え、ウエットセルのシューティングヘッド(9mのやつ)を色々な長さにカットしてキャスティングしてみた事があります。7mにしたり6mにしたり。
結果的には、当たり前の事でしょうが、ターンオーバーが早くなり、同じ番手では軽すぎて投げづらくなりました。


その頃から比べると、ラインも色々増えすぎて、分からなくなりましたねえ…




サワダさんとこのSS9006Fにて振りました。
ラインは9.1mという長さなので、ちょいと軽いかな、と思ってましたが、いやいや、竿に載る感じが掴めます。
かなり風が強かったのでホントに試し振りになってしまいましたが、今度は風の弱い日にやってみよう。


久々にダブルも振ってきましたよ。
サワダさんの、SMOLT、13ft6in・#9-10。
ラインはDST#10、タイプ1-2の12mカットですが、振りやすい。


プチプチキャス練、時間的には30分ぐらいでした。
2ヶ月以上竿を握ってなかったので、感覚を忘れてないかと思いましたが、何とかいけたかな。



あ、カットしたラインは今でも使ってますよ。
フローティングラインのティップに繋げてみたりしてます。投げづらいんですけどね。