ゴイケン妄想中 -4ページ目

ゴイケン妄想中

野球大好き理系男子「ゴイケン」の妄想

モバプロの話から始まった歴代カープ選手最強オーダーの話の続きです。

とりあえず前回選出した選手を打順と守備位置を合わせ並べてみます。

・1番 ショート 野村謙二郎
・2番 セカンド 菊池涼介
・3番 レフト 前田智徳
・4番 センター 山本浩二
・5番 ファースト 新井貴浩
・6番 サード 衣笠祥雄
・7番 ライト 緒方孝市
・8番 キャッチャー 達川光男
・9番 ピッチャー

いやー凄いメンバーです。
もうひとつオーダーを示してみます。
前回どちらを使うか悩んだ選手を全て反対にしたオーダーです。


・1番 ショート 高橋慶彦
・2番 セカンド 正田耕三
・3番 ライト 前田智徳
・4番 センター 山本浩二
・5番 ファースト 水谷実雄
・6番 サード 江藤智
・7番 ライト 金本知憲
・8番 キャッチャー 達川光男
・9番 ピッチャー

これも凄いメンバーです。

で、何故上のオーダーを選んだか? という説明です。

このふたつのオーダーの違いが分かるでしょうか?

「守備力が違う」

これはありますね。

上のオーダーの方が守備力は高いです。

もちろん、それも理由です。

でも、それだけで上のオーダーにした訳ではありません。

上のチームカラーの方が好みだから、これが大きな理由です。

実はオーダーは似ててもチーム作りの考え方が大きく違うのです。

わかりやすいのは、下のオーダーの方でしょう。

高橋、正田の1、2番のいやらしさは最高です。
とにかく塁に出てかき回すのが、役割ならこれ以上の選手はいません。

そしてクリーンナップ。

技術が高く、勝負強い選手が並んでいます。

ランナーを返すのが仕事なら完璧な布陣です。

そして6番7番に長打力のある選手が並びます。

塁に出てかき回す1、2番、それを返すクリーンナップ、一発長打の下位打線。

好投手から点をもぎ取るには理想的なオーダーといえるでしょう。

でも、このオーダーより上のオーダーを選びました。

上のオーダーは、下ほど役割分担がはっきりしていません。

塁に出てかき回すだけなら、下の1、2番の方が上かもしれません。

しかし野村、菊池には長打があります。
そしてチャンスメーカーだけでなく、ポイントゲッターにもなれます。

下位で作ったチャンスをものにするという役割も期待できるのです。

そしてクリーンナップ。

違うのは5番だけです。

ランナーを返すだけなら水谷の方が上かもしれませんが、新井はつなぎもできます。

3番の前田はチャンスメークもできますし、山本浩二も瞬足です。

ここで作ったチャンスを下位につなぐことができるのです。

そして6番7番。
長打力なら江藤、金本ですが、衣笠、緒方は1番を打ったこともあるチャンスメーカーにもなれる選手です。

下位でチャンスを作り、上位に回す展開が期待できます。

いってみれば、上のオーダーはどこからでも点が取れる打線を目指したオーダーです。

どちらのオーダーが上かなんて決められるものではありません。
考え方の違いです。

もう言えることがあるとすれば、
打高投低の時は上の打線、投高打低の時は下の打線が合っているということでしょう。