39歳 二人目待ち 男性不妊

39歳 二人目待ち 男性不妊

高齢二人目待ちです。治療のことを中心に、健忘録として自分のために書いています。後は誰にも言えない、相談出来ない、鬱憤のハケ口です。なので、ためにならなかったり、不快な表現あると思いますすみません。

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6.16 油断していました...この日は朝から主人も休みだったので、子連れで銀行、役所、スーパーと動き回ってました。用事が済んで、子が昼寝の時横になっていると、下腹部に生理痛の弱い痛みを感じました。
17時、便意を催しトイレで下痢。やっぱりこのせいかと思って便器を見たら、赤い!血がポタポタと...生理初日の量でした。
あわてて病院に電話。受診しました。担当の先生がいなくて別の先生でした。内診室へ。半泣きです。
赤ちゃんは...

あ、動いてる?


先生「生きてるように見えますよ」

ゴ

心拍確認だ!

「でも出血してます。入院しますか?それとも明日の担当先生に見てもらうまで待ちますか?」

え!入院!?それは困る!

明日朝イチで行くことにして帰宅。家事は放棄し、なるべく寝そべりました。
トイレ行くたび、恐怖でした。
就寝前までは鮮血が一回あり、だんだん薄くなり朝には茶色い帯下のようになりました。

6.17 受診。
先生 「出血してるね、入院しましょか」

やっぱりか...

ベテランナースが入院手続きを説明してくれました。
「せっかくがんばったんだから、上の子も心配だろうけど、今はお腹の赤ちゃんの為に安静にしましょう。胎嚢も綺麗だし心拍もあるし、安静にしてたら出血は治まるからね」

と言われ覚悟するしかないと思いました。入院準備と子を親に預ける準備の為に一旦帰宅。
2時間ほど準備でゴソゴソしていたら、また出血!今度は生理2日目くらいのが、2回も!
これはまずい!
入院した途端また出血。塊もドロっと。青ざめました。ナプキンあててベットに寝ました。
看護師に話して、とりあえず寝て動かずいました。
16時になり先生の診察に呼ばれ座位になった途端また血が!
内診台に座っていても腹痛と出血の感覚があり、不安でたまらない。
先生「出血が多いな、これは厳しい。とりあえず絶対安静」
心拍はありました。
内診台から降りたら床に血痕...生理二日目以上の出血がダラダラ。
部屋に戻るとすぐに、バルンカテーテルが入りました。しっこの管です。
止血、張りどめの点滴が始まり、採血、ホルモン注射と次々と処置されました。
もうベットからしばらく起き上がれません。

寝たきりです。ご飯も横向きで寝たまま。トイレもベットの上です。

疲れたので続きます