そして
2011年5月
夕食を作ってると
急に咳き込み止まらない
風邪もひいてないし
毎年の咳にしては
季節がづれているなあと思いつつ
日に日に酷くなる

去年いった病院に
咳止め処方してもらうが効かず、
同じ病院に薬効かないんです。ってゆう勇気がなく、薬局で喘息の咳止めを飲むが効かず、
同僚が本当の喘息になったんちがうん?
アレルギー科にいったらのアドバイスに
受診してみる
喘息特有の息づかい
で喘息の薬処方されるが効かず
6月17日夜
左胸の下あたりに
激痛が 痛くて転げ回っている内に痛みがやわらいでいく
今思うと その時に癌が胸膜に転移した瞬間、それからが胸水がたまりはじめました。

病院に相談するも
咳のし過ぎで、胸の小さな筋肉が切れたのだろうと湿布を処方される
ここで病院も三つ目

7月27日勇気を振り絞って一番最初の病院に行く
呼吸器科の専門に行くようすすめられる。

大きな病院の呼吸器科の専門の診察日ではないが、
嫌な予感がして
直ぐに大きな病院に行くと
採血 レントゲン(5軒目でやっと初めてのレントゲン)

一般の血液検査は
問題なしって
レントゲンに顔を上げると
あれっ 水がたまってる 腫瘍もある

もう一度 腫瘍マーカーの為の採血とCTをとる事に

もうドキドキ 嘘であってくれと祈るばかり
願いも叶わず

腫瘍マーカーは
CEA=41

まず肺がんでしょう

呼吸器科専門の先生にみてもらいましょう

それまでに
痰を調べるので
三回分この容器に入れて検査室に持ってきて下さい。

もう泣きながら
先生の話しを聞いて
廊下で看護士さんが
予約の説明をしながら、まだまだ決定ではないから、美味しい物食べてくよくよしない
むずかしいやろけど、免疫力を下げないようにと
看護士さんの言葉に救われる

まず
子供二人目を出産した頃位から
今から.13年~14年前から風邪を引くと必ず咳だけが決まったように段々咳き込むようになり、
薬局の薬も効かず最後は喘息の咳止めにたどりついて、
咳が治まった時には三ヶ月がたってたってことが、
毎年13~4年繰り返し続いていました。

2010年には百日咳と診断され薬を処方されるが、効かず別の病院ては百日咳ではないと
、検査に時間がかかるために、結局三ヶ月すぎて咳が治まった。


はじめまして
大好きな猫のブログ中心でしたが
2011年7月に
肺腺癌ステージⅣの告知
それからは、同じ病気の方のブログを見て
挫けそうな自分をはげましてましたが、文章力のまったくない自分でもブログをしてみたくなり
何をするにも三日坊主な私ですが、思い出しながら書きたいと思います。