https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170510-00000042-jij-pol
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◎70歳まで働く場 整備を 自民「一億総活躍」で提言案
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO16051870U7A500C1PE8000/
在日本国民を「古来稀なり」まで働かせて、国外に出て国税が発生しない程度にたまに日本に戻るだけの
幽霊国民・法人の税金逃れは野放し。
元・公務員なら、雇用側の「役所の人脈期待」と「秘密を守るお堅い職業」幻想と老後に余裕があるからいざこざを起こさない期待とで求人情報に頼らずとも退職前に話が来る。
70歳まで、あるいは70歳を超えても、のっぴきならない理由で働かざるを得ない元・民間サラリーマンやウーマン、元・自営業には低賃金・長拘束・重労働の仕事しかあたらない。
とはいえ、元・民間社員や自営業といっても経団連加盟企業の上級管理職さんや投機で生きてきた方々は、前者は上級公務員的な「下請け関連会社に天下り」の道があるだろうし、後者にはそもそも定年がなく、すでに日本から離れてシンガポールや香港、マレーシア、タイなどのビジネス拠点を転々としている可能性が高い。
つまり格差は年老いてもなお残り、さらに広がる。それが現実じゃないだろか。
セメント・石炭の採掘現場で働いてた昭和の労働者よりマシな生活ができてるなら「総活躍」という言葉でモチベーションが上がるとでも言うのだろうか。
国民がスローガンに幻想を抱いて「その気になって」動いてくれれば政策は成功。
政策じゃねーじゃん、ダマしじゃん、と思うのは私が世間知らずだからだろうか。
(関連URLの上記日経新聞記事は途中から有料。なので無料のとこしか見ていないが、見ても見なくてもたぶん同じだ)