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  きつねの日記帳

   
 ヨコハマ・中区に生息するきつね’606’の日常のいろいろ

                                               「ヴァイオライト」



多摩川の花火大会にて


・・・曲は、夏が終わり、少し肌寒くなると聞きたくなる
Michael Jackson 「Human Nature」1983

人のもつアーキタイプを内包した詩と、
マイルス・デイビスも惚れ込んだ”枯れ葉の舞い落ちるような旋律”が絶妙に絡む名曲。
リンクしたカバーは、特に中盤からのローズピアノのソロが素晴らしいです。
フォウンヅカケエ- Duo / "Human Nature" カバー

Human Nature
written by Steve Porcaro and John Bettis
sung by Michael Jackson
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If This Town Is Just An Apple   もしこの街が林檎なら
Then Let Me Take A Bite    どうぞひとくち・・・

If They Say -Why, Why,   もしそれを 「なぜ?」と問われれば 
Tell 'Em That Is Human Nature  それこそが私たち人間の持つ性(さが)だから
Why, Why, Does He Do Me That Way ああ、なぜ神は私を、私たちをかように創りたもうたのか?

(だが、それでもなお、それが性であろうとも)

I Like Livin' This Way 私はこの生き方を生き、
I Like Lovin' This Way 私はこの生き方を愛する。
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                                        「コリドー通り裏手」




                                      「強引」

前回より、
 ザワークラウト作りが完全に生活習慣化したところで、タイムリーに春キャベツの時期が来たりして、
何度か作ってつくっているものの
、、

 なぜか知らないが、すべてのロットで・味が・ 濃い


 塩入れ過ぎとかそういうレベルではなく、ウチの常駐菌のなせる技なのか、
どれも市販品と比べて、アミノ酸がえらく濃いのだ。

90年代のスティーブ・ブシェミよろしく、下手にソーセージやじゃがいもetcと
付け合わせようものなら、主役を喰ってしまいかねない。


なので、通常のザワークラウトとは違う使い方をせざるを得ない事に。

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調理例1
ザワークラウトのせチャーハン
作り方
1、チャーハンを作る
2、のせる



※あえて一緒に炒めず、あとのせするのがポイント。 
炒めたてのチャーハンと冷たいザワークラウトのギャップと楽しんで。




調理例2
エリンギとザワークラウトのタルティーヌ
作り方
1、エリンギとアサツキをオリーブオイルで炒めた後、ザワークラウトを
適宜投入
2, トーストしたフランスパンに乗せ、最後にウスターソースを
1、2滴たらす

※1熱を加え過ぎると酸味が飛ぶので、ザワークラウトは軽く火を通す程度で。
※2 キューピーマヨネーズCMの福山雅治になったつもりで作ると成功確率がはね上がる。



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曲は、思いがけない出会い・組み合わせ、という流れで、
中森明菜 「スローモーション」1982
「スローモーション」 youtubeより


このブログではカバーでの掲載が多いですが、これはかなりの強者。
オリジナルの可憐なイメージは影も形もありません。



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