ただの違和感、疑問です。

 

1. 5/25夕方に死亡が確認された女性の年齢

 当初「40歳代から50歳代」

 記者会見「66歳」

第一通報者と心肺蘇生をした人は、間近で女性を見ている。

到着した救急隊員も、症状を間近で確認してから蘇生を依頼したはず。

66歳の女性を40~50歳代と見間違えるだろうか?

 

2. 銃声を聞いても驚かない警察官

06:53に銃声(現場から400m付近)

長野県の警察官なら通常の銃と猟銃を聞き分けられるだろうし、

緊迫した状況下ならなおの事反応するはず。

犯人が包囲をかいくぐって移動し発砲した場合、警察官や報道陣に当たる可能性がある。

 

計算サイトの結果。

地点A(音源、散弾銃の発砲地点、犯人の場所)・・・約160デシベル。

地点Aから警察官と報道陣の場所(地点B)まで約400m。

地点Bでは約108デシベル。

これは携帯音楽プレーヤーの最大音量や自動車のクラクションに近い。

 

動画の銃声は音が小さく録音の影響だとしても、現場にいる人は108デシベルの音を聞いていたはず。

犯人が警察官や報道陣から遠くに移動していたのなら別だが、立てこもりを継続していたから違うだろう。

 

3. 東京と神奈川から応援

長野県警に特殊部隊がいなかったのかもしれないが、関越自動車道を使っても3時間以上かかる。

女性1人は重症で倒れたままで一刻を争うし、銃を正確に警察官に当てた犯人に対応する必要がある。

県から自衛隊に依頼することはできなかったのだろうか?

 

4. 猟銃取り上げ?

二酸化炭素排出量削減を推進する国際的なグループが畜産を追い込み、鶏舎の不審火が世界各地で多発している。

日本でもコオロギ食のごり押しを進めている。

今年は米や豆、野菜が不作になると心配されている。

食糧難になると、山間部では猟銃でウサギやイノシシなどの山の獣を捕ってしのぐ人が増えるだろう。

そうなる前に猟銃を取り上げるのか?

それとも「刀狩」の再来?