みなさま いかがお過ごしでしょうか?

マナーアドバイザーの大隅でございます


本当に急に父が逝ってしまい

バタバタと日が過ぎております。


偶然にもなくなる前日

入院先の病院で1ヶ月後の

退院の為の話し合いを

(本来ならコロナへの配慮で

面会できないところを)

主治医の先生のお計らいで

父も同席の時間を作ってくださいました。


この日の父はとても顔色もよく

ニコニコしており

昔の面白くて楽しい父でございました。


最後に交わした言葉は

「お父ちゃん、またね!バイバイ」

「はい、ほいじゃぁね…バイバイ」

でございました。


翌日、夜8時過ぎ

病院から連絡を貰って

すぐに駆けつけましたが

間に合いませんでした。


駆けつけたときこそ大泣き致しましたが

現実は人・一人亡くなったら

こんなに大変なのか!?と実感する

日々の始まりでございました。



(電電公社 鈴鹿学園時代の若き頃の父)


そんな中、たくさんの方々にご助力頂き、

また、心を支えて頂きました。


まだまだやらなければならぬこと

たくさん残っておりますが

先日、忌明け法要も無事済ませ

一区切りつきました。


沢山の方々に心より感謝申し上げます。

ありがとうございます


今回、7年ぶりに妹と再会し、

疎遠だった縁も復活し

私たち姉妹が仲良くすることが

一番の父への供養よね…

そう話した妹は

また地球の裏側へ帰って行きました。




頼りないと思っていた息子達

ずっと私を支え助けてくれております。

少しずつでございますが日常を

取り戻しつつ父の愛を心に

しっかり生きてまいります。

(どんなに悲しい時でも、心を抉ることをする方もございますが、こんな風に考えられるのはみなさまのお陰さまでございます)

私はとてつもなく幸せ者でございますね。


本当に

本当に

ありがとうございます