今日は朝から家に居ず

土曜日に関わらず私用の嵐

普段気にしなかったが

本当に桜が散ったんだな、と

それでも綺麗だった桜達

今日は快晴の青空

帰宅してから飯食って

少し休もうかと思った時

偶々目にした『モデルプレス』

そこには岩本蓮加のインタビューが掲載されていた

何時もの様にリンクを貼っても

枠にならないのでスクショを貼るが

このスクショ内のインタビューに着目した

👇

👆

岩本蓮加が語っているのは

山下美月についての事

これを見て

何故か心が和らいだ

岩本蓮加が山下美月を語るインタビューを

俺はこの8年間、1度も見たことが無かったが

このインタビューの、この部分だけを見ても

目立つ『平等』というワード

山下美月は3期生皆に"平等"だったとの事

35thシングルのタイトルをモジッた訳では無い

最年少の岩本蓮加との関係性は

このスクショ内に詰まっている

ちなみに

インタビュー冒頭にて蓮加が触れていたが

『チャンスは平等』に関し…

最初に聴いたときは「まさかのディスコソング！」と正直驚きました。

ディスコ調はすごく新鮮ですし、“山下の卒業ソング”とだけで見ると、もしかしたら「思っていたのと違うな」と感じるファンの方もいるかもしれません。でも、メンバーがとにかく楽しんで踊れる楽曲ですし、これから先ライブで披露することがあったとしても、卒業ソングだからといってしんみりせずにメンバーの笑顔が見られる楽曲でもあるので、いつどの時代に披露しても楽しめる素敵な1曲だと思います。

こう述べている

岩本蓮加らしく、素直で正直な感想だった

そしてふと目に付く『ファン目線』

これ、20歳の女性が言っている

12歳から一般とはかけ離れた社会で働いている

岩本蓮加の言葉だ

どれだけ大人なんだろうな、と

加え、"チャンスは平等"は

山下美月そのものだった

同期メンバーが言うのだから

異論は皆無だ

昨日ほんの少し覗いたが

未だ、未だにね

"車道側"MVのコメント欄は

数字が溢れた"愛の欠片皆無な"

残念なコメント達ばかりだった

勿論

従来からのアンダーファンのコメントも有る

内容からして数字に全く触れてない

そう、アンダーというものは

選抜には無い"熱いもの"がある

数字なんざどうでもいい事

去年、私的に一押しだった

『踏んでしまった』

12th year birthday liveでも披露されたが

観客共に"熱かった"

俺が横アリで体感したものと

同じ熱さを感じた

その『踏んでしまった』の

MV再生数

今現在で、1,171,903回

どう思い、どう感じる？

少々棘を刺すよ

俺は趣味範囲でアーティスト活動をしている

そして元々ドラマーでもある

"楽曲は生き物だ"

たかだか数字のみで価値を決める連中は

音楽に対し、ド素人以下だ

趣味範囲のアーティスト活動だが

iTunesチャートにて

最高位16位の楽曲が俺には有る

然し、俺がそれを会社から聞いた時

『そっか、知らなかった』

それだけだった

数字よりもさ

半生でいい

然りげ無く耳と心に刻み続ける楽曲の方が

遥かに価値が有る

同じ秋元康作詞の楽曲ならば

美空ひばりの『川の流れのように』

この楽曲は日本の宝の1つだ

ご存知の様に、美空ひばりの遺作となったが

実はチャートで1位を取った事が無い

そして当初のセールス枚数は

41.8万枚だ

それが今現在に至るまで

200万枚を越える作品となり

売上は地道に伸び続けている

CDが店頭に有る限り

"車道側"

良曲だが

数字なんてものはどうでもいい

たかだかYouTube上の再生数だ

後に表題曲を越えても

全く、何も残らない

数字を語るなら

CDの売上枚数や

ライブの満員御礼や

マーチャンダイズを語ればいい

そろそろ、お目覚めしなさいな

起きろ

とっくに遅刻の時間だが…

とっとと会社に行け

遅刻で構わんから学校行って来い

クビや停学になんざならんから

踏んでしまった

そういえば

実は"チャンスは平等"は面白い事をやっている

メンバーが気付いているのかどうかは判らんが

作曲をした中村泰輔氏は

元々器用にて…

"チャンスは平等"

外見はディスコミュージックだが

中身は

ファンクロックだよ笑

ビージーズ風味や

EW&F風味、はたまた初期MJ風味の

"あの"ギター等に騙されるところだが

そもそも、あんな展開のリズムは

ディスコミュージックには無い

ドラムに関しては

限りなくファンクロックしてる

アタックも強い

ただ、ハイハットだけはディスコサウンドのソレ

かなり面白い楽曲だよ笑👈

山下美月は"平等"