ブログコメント用のアカウントだったのにブログ使う時がきた…(笑)
新しいももクロMIXについて、今さらながら俺の考えを書いておこうと思います。
まぁおそらくダラダラ書きなぐる形になると思いますが…(笑)
これは俺の考えであって押し付ける気は全くありません。
あーこいつこういう考えなのね、程度に思っておいて頂ければと思います。
・なぜ新しいももクロMIXを提案しようと思ったのか
ももクロは現在星の数ほどアイドルがいる日本でも有数の
大きなアイドルグループとして存在していると思います。
万を超える集客での公演が珍しくありません。
俺自身も何度も何度もももクロのライブを見ていますが、
やはりその人数でのコールの迫力は、ものすごく圧巻で
会場を震わすモノになっていると思います。
その中でも特に顕著なものが、オーバーチュアで叫ばれるももクロMIXだと思っています。
陳腐な言い回しになってしまいますが、「会場が一体となってももクロを応援している声」。
それはやっぱりものすごく迫力があってものすごくライブの熱を高めてくれる、ももクロメンバーも、スタッフも、我々客も含めたそのライブが行われている空間居る多くの人のテンションを上げてくれる素晴らしい物であると考えています。
少し話はそれるかもしれませんが、俺はコールというものを
【発信者が高揚感を得られ、楽しめる要素を兼ねた、メンバーに向けたメンバーが喜ぶ応援行為】だという風に解釈しています。
なので【メンバーが嫌がりそうなモノ】は応援行為にあたらないので別物という考えです。
明らかに外部からの音が邪魔になるバラードであったり、
禁止を明言されてる環境であったり
メンバーに向かって「おーーい!!ブスー!!」等と言ってる
客がいたらファンであるこっちも気分悪いですよね。
でもそういう空気を許容していて、そういうのを求める(嬉しいと思う)
アイドルの場合はコールとして成立すると思います。
まぁ今パッと考えて具体的なアイドル名は出てきませんでしたが、
多分そういうアイドルは居ます(笑)
ももクロはもちろん違いますが。
要するに、コールとは【アイドルに充てたアイドルが受けて嬉しいもの】という面が確実にあると考えています。
俺がこの考え方に至った経緯は、俺が通ったアイドルがそう言ってくれた事からきています。ももクロメンバーだと昔、夏菜子、詩織とそういう話をした事があります。もちろんアイドルと客という立場での会話ですけどね。
なので「お客さんだからそういう風に言ってくれてる」という可能性は0じゃないかもしれませんが
俺はその時に言ってくれた「お客さんが楽しそうにしてくれてるのは嬉しい、コールを聞いたらやる気が出る(要約)」という言葉は本心だろうなと感じたのでそう思っています。
また、俺自身ステージに立つ機会がある時そういう声が聞こえたらとてもやる気が出てくる、という実体験も踏まえています。
俺はそういう考えがあるという前提で考えて頂いたらわかりやすいかもしれません。
2018年1月21日に杏果が卒業した事で、当然ですがメンバー構成に変化が訪れました。
これにより既存の
「れに 夏菜子 杏果 詩織 あーりん いくぜももいろクローバー!」
というMIXが成立しなくなるのでは、と考えました。
今はいない杏果の名前を呼ぶ事は、これから新体制で4人で頑張っていこうというメンバーに5人時代の押し付けをする事になるのでは、という風に感じて、これは俺の考える【コール】の定義からは
外れてしまうように思えたんです。
杏果の事を軽く扱っている訳では断じてありません。杏果の事簡単に忘れられる訳がありません。
俺は五人の事が本当に大好きです。本当に何度も救われました。これからも杏果をずっと見ていたかった。
杏果の意志に反してしまうと思うし申し訳なくも思うけど、俺はもっと杏果を見たかった。五人のももクロを見たかった。
いくら杏果本人が否定しようが、俺には彼女たちは奇跡の五人に思えて仕方ないです。
今でもそう思っています。
けれど現メンバーは新体制で続けていこうと決意してくれた。ももクロを存続させてくれました。
俺は彼女たちの道を応援したいと思えました。四人のももクロが示してくれる、新しい道を。
・【考えの強要、押し付け】について
上記で述べた事も、俺個人の考え方であり、この考えを受け入れられない方に押し付ける気は全くありません。
https://twitter.com/5150HRYK/status/956395492945969152
売名目的ではないので、それが弊害になって「揃えたい」という目的の邪魔になるという判断でした。
結局このブログは個人のブログだから名前売ってんじゃねえか!と言われたらそれはもう仕方ないと思います。
積極的に匿名にしようという手法はうまい手段思いつかないのでこういう形にしました。