流水 変幻( 雨 → 川 → 海 → 雲 →

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言葉やメロディ、写真や動画、楽器演奏が好き( ^-^)ノ.:*:・'°☆

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ここに来て

訃報が3つも届き


音花水魚か、ヨシタロウZで

と、撮ったカンナのつぼみも


ただそれだけで雄弁で

言葉は無くて良い様に見えるのは


私の心の反映なんだろうか。








初めの訃報は

ご近所の旦那さん。


たまに挨拶する位の距離感で

しばらく前からは、入院されていたが

やはり、居た人が居なくなる空虚感には

人ひとりの命の重さを

感じずにはいられない。




この人の1番の面影は

夜な夜な奥さんを罵倒していた声。



夫婦の事はわからないし

悪く言うつもりはないが

それは確かだ。




そして、私は

奥さんの話の聞き役であったし

今でもそうだ。








2つ目の訃報は、父の弟。


1週間も経たぬ間に

今度は、父の長兄の訃報。


告別式は、来週だ。






父には9人の兄弟がいて

うち、4人が男であったが

これで、父が最後の1人になった。



父の心の中は 如何許りか、と思うと

私の気持ちも乱れがちである。







父の長兄は

澤観音寺

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の住職だったから

『澤のおじさん』と呼ばれていた。





検索したら

懐かしい、懐かしい中庭があった。




あと




どなたかは存じ上げないが

本当に有り難い。




もうしばらく訪れていないが

観音様を見上げて登った坂も

本堂へ続く渡り廊下も

鮮明に蘇る事には

嬉しさと共に驚いた。









澤のおじさんは

大正13年生まれ。



父とは、かなり年が離れていたし

優しくて、努力家で

誰からも尊敬され、愛されていた。




澤のおじさんは

戦争にも行った。


生還した時には

祖父母は、皆に隠れて泣いたと言う。



生還して、しばらくは

澤のおじさんは

誰とも話さなかったと言う。





いつも穏やかな笑顔の

澤のおじさんだったが

お酒が入ると

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と、歌っては泣いておられた。







私の両親の結婚を

たいそう喜んで下さり



同胞(はらから)の

華燭に久遠(とわ)の幸祈る


戦(いくさ)の頃の

日を思いつつ



と、詠んで下さった書が

私の実家には飾られていたから




澤のおじさんに残した

『 戦争 』の存在は

想像など出来ない恐ろしさ、として

私にも刻まれて来た。








祖父母は、疎開児童を

引き受けていたが


澤のおじさんは、戦争孤児を

何人も引き受けていた。




その人達は

あまり素行は良く無くて

時におじさんを裏切っていたが


おじさんは、我が子と同じ様に

泣いて叱っていた。












人間は多面的だから

その人の面影は

人によって様々であるとは思う。




私の命は

どんな面影を遺すのだろうか。





立派で無くて良いから


せめて

『一生懸命に生きた人』

では在りたいものである。









澤のおじさん

貧しい山寺の長兄として

祖父母を支え

弟や妹を可愛がって下さったそうで

本当にありがとうございました。




そのおかげ様で

今の私が、ここに在ります。







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↑↑

ただただ無心に撮ったカンナには

こんな伝説があった。




そして

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こんな花が咲きます。





花言葉には

『尊敬』『堅実な生き方』が。






おじさんの事


ブログに書かせて頂く事には

少し迷いましたが


おじさんの堅実な92年間に

敬愛を込めて

書かせて頂きました(*゚ー゚)ゞ





皆さま、本日も

お付き合い下さいまして

本当にありがとうございますm(_ _)m