「入るんじゃなかったか」の気持ちを抱えて窓際席に座った。
年季の入ったメニューを見るとボロボロに破れている、実にこの店らしい。
フードメニューは多くはないが時々カレーや焼きリンゴも出すらしい、気まぐれなの
で常には期待できない、今日は「おやつセット(日替わり和菓子)」にした。
音のない雑然とした空間に一人で居るのも意味が分からないので恐る恐る訊いて
みた、「いつもJAZZがかかっているわけではないんですか?」するとひとこと・・
「そうですね」と言って去っていく、やはりただ者ではない(汗)。
「長居は無用かな」と思った瞬間レコードがかかった、少しは気を遣ったらしい。
しかしそれはアフリカの原住民の歌のような理解不能のものでガクッときたがやがて
JAZZも・・さわやかじゃない「朝日のごとくさわやかに」だ、もっともこの曲の
「さわやかに」は語訳のようで歌詞の終盤は「やがて地獄が待っている・・」みたい
なものらしいからこのアドリブもありかも知れない(帰ってから調べて思った)
最後まで貸切りかと思ったがおばさん二人が入って来た(一人は着物姿)こちらも
ただ者ではない雰囲気が漂う、そしてしゃべり始めた。
この店を私が評価する立場でもないが、はまる人ははまる、嫌う人は2度と来ないで
あろう、私はどうか・と言えば、なんだか知らないうちにまた来てしまった・・
という不思議な魅力 いや魔力がある店かも知れない、コーヒーは美味しい。
おやつセット:和菓子(練り切り?)と東ハトレーズンパイ?とかっぱえびせん風
ユニークなセットである
窓から見えるアーケードの屋根
カウンター方向奥の右側にオーディオセットがあるが
全く見えない
このようなセットです(お借りした画像です)JBLらしい
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