結弦君が今までの構成でパーフェクトを狙えば300点は超えてだはずだし…
でも、最高難度でパーフェクトを狙えば
(もしネイサンがミスしたら)
勝てるかもしれないし…。
もし、勝つ為にこの構成で練習していて、
この結果だったら…
ネイサンに今後勝てないのでは…
なんて、
不安でいっぱいで素直に感動できなくて…
ファン失格です、私は。
だから、どういう思いで臨んだのか
結弦君の思いが聞きたかったんです。
エキシ前の修造さんとの対談を聞いて
少し納得できました。
「勝てる望みがなかった、絶望していた」
「自分がトリノの地で何を残せるか考えてた」と。
無邪気だった時と同じように楽しかったと。
このフリーで、結弦君は自分のスケートが
どうあるべきかを再認識したみたいで、
その言葉を聞けて安心しました。
一問一答から〜
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――納得するスケートと4回転アクセルの両立は厳しいのか
「と、思います。それは僕も重々、承知です、やっぱり。でも、やんなきゃいけないと思うんですよ、それは。やっぱりここまできて、もちろんPCSはそんな上がったとしても、頑張って5点くらいだと思いますし、ノーミスして頑張って。5点の差だったら、もしかしたらコンビネーション難しくしたら、もっと高くなるかもしれないし、でも、そういうこと含めても、なんだろ、なんていうんですかね、つなぎの部分もっと増やしたりとか、スケートもっと丁寧にやったりとか、なんだろ、表現をもっと丁寧にやったりとか、やったとしても、そこは5点くらいもらえるかもらえないかの世界の中で、そこまでこだわりを続ける必要があるのかって言われると、もしかしたら今回みたいにジャンプに集中して、全部GOEをちゃんと稼げるようにした方が、点数的にはおいしいのかもしれないです。やっぱ、うん、それじゃ僕の中でスケートをやる意味になれないんですよね。なんか、前のインタビューっていうか、終わった後の囲みの時でも、ジャンプ大会じゃないんでって言ったんですけど、今回の自分の演技は完全に一生懸命なだけ。ただただひたすらジャンプ大会みたいな感じが自分の中で、自分の中ではすごくあって。もちろん、それに対してやっぱりみなさんが見てくれる時に、いろんな背景があるから、それに対してやっぱ感動したって言ってくださる方もいらっしゃりましたし、それに対して応援してくださった方もすごいいらしゃったと思います。そこに応援の気持ちが入っていたからこそ、最後のポーズまで何とか絞りきった上で、やっぱり、それが良かったって、それが作品だったっていう風に言ってもらえるようなものだったとも思うんです、自分の中で。ただ、競技としてどうなのって話になった時にやっぱり、それはフィギュアスケートじゃなくてもできちゃうじゃんっていう気持ちはあるんですよね。だから、やっぱり自分にとっては、4回転アクセル、4回転半っていうのは、やっぱり王様のジャンプだと思いますし、それをやった上で、ジャンプだけじゃなくて、スケーターとして、フィギュアスケーターとして完成させられるものにしたいって気持ちは強いです。ただ、前提として、それがかなり難しいことは自分でもかなり分かっています」
まあでも13点差っていうのはジャンプ1本増やしたからとか、4回転にしたからっていって、縮まるものではないということは、すごく分かっていましたし、彼自身も5回跳んでくるだろうということはすごく分かっていましたし、まあこんなプレッシャーでは絶対つぶれない強さをすごく感じてもいたので、やっぱ難しいだろうなという感じはありました。だからこそ、やっぱここで何か爪あとを残したいという気持ちがあって。いろいろ考えたんです。なんか、なんで今回コーチが来られなかったんだろうとか、どうしてショートでミスをしてしまったんだろう、とか。あんまりそういう運命主義者ではないんですけど、僕は。でも、何かしらの意味がそこにあるんだろうなって考えて、で、もしそこに意味があるんだとしたら、ストッパーがいない今だからこそ、自分だけで決められる今だからこそ、ここでやってもいいんじゃないかなってちょっと自分を許してしまって。だから、ある意味、あの4Aの練習すること自体が本当に1カ月以上ですかね、やっていなかったんですけど、やっぱスケートカナダからNHK杯までの間も1、2回くらいしかできなかったですし、もちろん、NHK杯からこちらまではもちろん無理でしたし、それでもやりたいって思ったのは、ここで何かしら何かを残したいっていう風に思ったからであって、結果として跳べなかったですけど、あの練習はかなりいろんな覚悟を決めて。やっぱりアクセルの練習をするのは、まあ毎回そうなんですけど、いろんな覚悟は決めていて。やっぱり回転がまだ足りきっていないジャンプの方が多いので、いつどこか痛めてもおかしくない着氷だったり転倒するっていうのもリスクはありますし、あとは試合の公式練習だからこそ気合が入りすぎて、やっぱいつもより浮くだろうと。そうなった場合に前に怪我したのと同じような状況になって、大きな怪我をしてしまうリスクもある。で、もちろんこの時期に怪我してる確率も高いので、そういう意味でも怖いな、って。あとは最後は、ほぼ試合を捨てるような覚悟でいっているんですよね。ここで無理をして、力を出し切ったらやっぱろフリーまで持たないのは分かっていたんですけど、調整はしなきゃいけないはずなのに、ショートでも跳べなかったくせに、やっぱりそこでやるっていうことは、捨てるという言い方はふさわしくないかもしれないですけど、試合ごとそこにかけるくらいのつもりで、そこのアクセルの練習にかけるくらいのつもりでやらなきゃいけないっていう、なんか覚悟があったんで。まあ、そういう意味でも、いろんな覚悟をしながらこの試合過ごせましたし、だから先ほど誕生日のお祝いをしていただきましたけれども、そういう意味でも、やっぱここは一生に一度しかないところですし、ここの舞台がきっかけでいろんなことが回って、スケートができて、やっぱり憧れの地になって、オリンピックで優勝できてという風に全てがつながってきていると思うので。跳べはしなかったですけど、ある意味、ここがまた自分にとってのきっかけの地になったなと思います。すいません、長くて」
――コーチが一緒だったらアクセルの練習はしなかったか
「しなかったですね。たぶん止められたと思います、やっぱり。やっぱり何が大事なんだって話になった時に、絶対に試合の方が大事なので。それは自分でも分かっていたんですけど、でも、この絶望的な状況の中でここで何かを残さなきゃいけないという使命感がすごくあったんですね。それは、前に言っていた理想の形の幼い頃の自分が見た時にそれを胸張って、自分がここで何かをやったかって言われたら、たぶん試合だけに合わせていたとしても、どっちにしろ、あの構成で完璧なノーミスをすることはたぶん不可能に近かったと思うんですよ。たぶん、うん、10%もなかったと思うんですね、やっぱり確率的には。それにかけるんだったら、それにかけて勝てないんだったら、だったら、ここでホントやるべきことやろうと。で、その中で思ったのが自分の中でやるべきことは、ここで4ルッツをしっかり跳びきることだったし、ここでアクセルを完成させたいっていう気持ちでした」
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勝てないことはわかっていた。
絶望の中で今自分がすべきこと、
この場所、この時、この状況で、
自分がやれること、考えたんですね。
私のモヤモヤは消えて無くなりました![]()
世界選手権までは、
強くなる為の大切な時間。
羽生結弦が思い描くパーフェクトな滑りを
ぜひ磨いてほしい。
誰の為でもなく、自分の為に!
私は強い結弦君が大好きです!
その強さの中に美しさがあるからこそ
羽生結弦なのだと思います。
強さと美しさが融合していているスケート、
心があるスケートはやはり結弦君の
素晴らしい才能です。
ネイサンは確かに強い。
でも私が見たいフィギュアスケートは、
強くて美しい演技です。
だからこそ、
結弦君には更に強くなってほしい。
いや、羽生結弦ならきっと強くなって、
また頂点に立つ!!
心からそうなることを願います。
HAPPY BIRTHDAY YUZURU ‼️
素敵なプレゼントを自分に届けられたね🎁✨
お誕生日おめでとう![]()


