funnyfaceのブログ
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フィジー留学7日目 涙の帰国 逆ホームシック


いよいよ今日は日本に帰る日。
仲良くなったゲストやスタッフが送りにきてくれて感激。。
ちょっと泣きそうになってしまいました。

今回はとても内容の濃い1週間でした。

ローカルスタッフはとってもフレンドリー。
特に女性スタッフのレンバの笑顔がよかった!
レンバとプールバレーボールをしたり、ダンスしたり、カクテルを作ってもらったり。。
レンバの妹になりたい。

キッチンママのウトゥラもよかった。
ランデブーの食事はアットホームで暖かかったです。

またくるぞーー。
次はもっと長く(希望。。)いて英語を上達したい!
それから今回はできなかったけれど、体験サーフィンも挑戦したいです。

フィジーから帰った今、ちょっと逆ホームシック。
日本じゃ通りすがりのひとが微笑みかけてきたりしないし。
重たい荷物を引きづりながら成田から家に帰る間もだれも手伝ってくれないし。
フィジーのひとのあたたかさを感じました。

フィジー留学6日目 ダイビングとカバパーティ





今日もまた、午前中 2ボートダイブ。
ちょっと日焼けのせいで疲れ気味だけれど、がんばるぞ!
きのうは私ひとりだけだったけれど、今日はイギリス人のふたりと日本人で一緒に英語レッスンをうけているSさんと一緒。
昨日とは違うダイビングポイントです。

ランデブーから船で10分の小さな島の横のポイント。
ボートがポイントについたらいきなり、そこまでスットーンと水が透き通っている!
薄青のゼリーみたいだ。
下は砂地で8メートルくらいあるとインストラクターは説明します。
きれーい。。

ボートが止まったら早速おさかなたちがブラーとやってきましたよ。

ロープ伝いに潜降し、海底で全員集合したらグループは海底に沿って進みます。
最初の根にふぐがいてかわいい!そのさきにクマノミが!
ニーモだ!はじめて本物に会えました。
すすめば進むほど魚の量が多くなってきてすごーい!
インストラクターの指差す方向をみたら、サメが海底にねていました。
おとなしいサメみたいで、近づくと逃げてしまうんですって。
水深計をみたら18メートルでした。

浮上後、休憩中にみんなでおしゃべり。
イギリス人の男性ふたりは世界一周旅行の途中なんだって。
このあと、オーストラリアでワーキングホリデーだそうで。
うらやましいな。
日本にもきたい、っていっているのであとでメールアドレスを交換しました。
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2本目のダイビングは、島の反対側のポイント。
最初とはまたちがって今度はそれほど深くない。
砂地にエイとひらめがいました。
インストラクターが指差すほうをみると砂地の中になんだかぼうが一杯。。。
それがにょろにょろ動いている!
ガーデンイールっていうあなごの1種だそうで、プランクトンを食べるから潮が流れてくる方向を向くそうです。
このポイントは浅いので1時間くらい水中にいたかな。
よすじふえだいという黄色い魚が群れをなしていてカーペットみたい。
とってもきれいでした。

お昼はハンバーガー。
ハンバーガーバンもホームメイドだそうで、むっちりしておいしかった。
ポテトの代わりにキャッサバ芋のチップスがついている。
これもいける!

午後は、まずダイビングの学科の最終筆記テスト。
落ちたらどうしよう。。と思ったけれど、
50問中45問正解でパス!
やった!!
これでわたしもダイバーだ!
あとはログブックというダイビングの記録日誌をつけたり、申請用紙を書いたり。
海をバックに認定カード用の写真をとってもらいました。

これで気兼ねなく、ビールが思いっきり飲める!!

夕方、ランデブーの裏の丘に登る。
夕日を見ながら、ああこれがフィジーで見る最後の夕日なんだな、と感慨にふけってしまいました。

今夜のナイトアクティビティはなんだろう?
と思っていたら、
カバパーティでした。

初日にちょっと飲まされたけれど、泥水みたいな色。
アルコールじゃないから酔わないけれど、時々お客で好きになる人もいるとか。
カバを飲む、といういう以外にみんなで輪になって座り、のんびりおしゃべりを楽しむ、その雰囲気がよかったです。

明日帰るのがつらい。

フィジー留学5日目 ボートダイビングとナンディショッピング



今日はいよいよ朝からボートで沖にでる!
緊張、ドキドキ。
ボートで20分くらい行ったところにあるサンドケイ sand cay で最初のダイビング。
ここは満潮時には砂の島が浮き出る。
足の立つくらいの浅さからスタートできるから安心。
でも最初は怖くてインストラクターの手をにぎりっぱなしだった。
ゆっくり落ち着いて呼吸するようにいわれる
呼吸がゆっくりになるとだんだん沈めるようになってきた。
実はダイビング、浮くよりも沈むほうが大変なんだって。
砂の島、すごくきれいでダイビングが終わったあと、上陸しました。

1本潜って休憩のあと、2本目のポイントへ
ここではもう少し深いところまでいった
だんだんなれて周りの様子が見れるようになってきた
魚がいっぱいいて感激
熱帯魚の水槽のなかにはいったよう、というか..

インストラクターに水中の写真を撮ってもらいました。

ダイビングから帰ってきたら、ランチ。
今日はサモサというポテトのカレーがなかにはいった揚げ物。
これにキッチンママソースをつけて食べる。
おいしかったです♪ 

午後はナンディタウンに買い物へ。
行きはランデブーの車で送ってもらいました。
お土産物店とか、スーパーとかは開いているのでいろいろお買い物。

レッスンで習った買い物での会話を思い出して早速実践。ドキドキ。

なんにもないと思ったら、意外といろいろお土産物ありました。
ブランド物を売っているデュティーフリーみたいなお店もあった。
会社のおやつにココナッツクッキー、Y子には頼まれていたココナッツ石鹸を買いました。
私自身にはスルという1枚布のスカートを。
フィジアンスタッフに巻き方指導してもらいます。
南の国のリゾートに似合いそうなドレスもいっぱい売っていて安かった!

フィジーにはインド人も多いので、インドのアクセサリーとかサリーも売っています。
きれいなバングルが安くいっぱいあったのでいとことか、女の子のお土産に買っちゃいました。

帰りは午後5時ローカルバスで。
窓がないのが笑える。
走り始めたら風が強くて私の髪の毛が乱れたのに、フィジアンはアフロなので乱れないのね。

最初のころは満員でぎゅうぎゅうだったけれど、インド人のおばさんが手招きして呼んでくれて横に座ることができました。
どこからきたのかとか、いろいろ世間話。
フィジーのひとは、街でもどこでもそうだけれど、知らない人でも気軽に話しかけてきて挨拶してきてフレンドリー。

一緒に街にいったSさんによると、毎回バスではだれかしら声をかけてきておしゃべりするそうです。

日本だとだれか知らない人が話しかけてきたら敬遠しちゃうけれど、そこはフィジーのこと。
普通なんですね。