25年も賃貸くらしをしていると、引っ越しの度に物がどんどん減っていき、生活必需品が9割を占める生活になってしまいました。

 

ミニマリストではないですが、出来るだけ余計なものは持たないようにしています。

 

だけど、心地よい生活のためには、やっぱり見た目やインテリアも大事!!

 

賃貸だって、いや賃貸だからこそ気持ちよく毎日を過ごす工夫が必要。

 

↓賃貸の楽しみかた#1#2に続き、

 

 

今回は、インテリアや小物で楽しんでみましょう。

 

賃貸では、壁紙や床などを自由に変えることができませんが、インテリアや小物で自分の好みの空間を作ることができます。


例えば、カーテンやラグ、クッションなどのファブリック類は、色や柄で部屋の雰囲気を変えることができます。

 

カバーなどは、たくさん持っていても場所を取りませんし、季節に合わせて変えてみると気分も一新できます。

 

壁紙を替えることができなくても、ポスターやウォールステッカーを貼ると部屋の雰囲気がガラリと変わります。

 

我が家は、壁棚の配置に合わせてウォールステッカーを貼っています。ただの白壁では味わえない楽しい空間で過ごすことができています。


また、植物や花は、部屋に自然の息吹を感じさせてくれます。今は場所を取らない大きさの観葉植物や多肉植物などもたくさんありますし、植物は空気を浄化したり湿度を調整したりする効果もあります。

 

花は色や形が豊富なので、部屋に彩りを加えることができますね。私もたまに飾るのですが、花があるときは家族みんなが優しい気持ちになっている気がします。


アロマやキャンドルを焚くのもおしゃれですよね。部屋が癒し空間に。

あと、はずせないのが写真。写真立てにコルクボード、デジタルフォトフレームなど、飾り方もいろいろ。

 

我が家にはリビングに「Googleネストハブ」があるので、スマホで撮った写真も毎日ランダムに再生されています。飽きなくていいです。


インテリアや小物は、好みや予算に合わせて選ぶことができます。賃貸でも自分の好きなものに囲まれて自分らしい空間を作ることで、部屋に個性が出るし、毎日の暮らしが楽しくなりますね。


ご参考になれば幸いです。