こんにちは、こけしです
もうすぐ小学校に入学の娘
卒園式で歌う歌を練習中のようで、家でもよく歌ってます
楽しみだなぁ
おまかせ広告です★
娘の幼稚園はあまり教育をしっかりするわけではなく、
年長さんの後半には、『お友達とおハガキ交換遊び』をすることで、
自然に、『文字を使って伝える楽しさを知る』ことで書字を学ばせてくれます
毎日、お友達や先生にもらったハガキを何枚も持って帰ってきて、大事に保管している娘
きっとそれと同じ枚数、娘もいろんな人におハガキ書いてるんだろうな
娘がどれくらい書けてるか見られないのは残念だけどね
まぁ、それもそれでヨシ
小学校入学にあたって、
１つ、家で取り組み始めたことがあります
定規を使うことです
定規って、結構難しいですよね
しっかり押さえてないとズレちゃうし、
鉛筆で書くのもしっかり定規に沿わせないといけないし
上達するためには、とにかく繰り返すこと
息子が、小学校中学年の頃、
授業参観が算数で、はじめてのコンパスの授業だった時がありました
みんな、コンパスで円を書くのですが、
コンパスもまた、結構難しいですよね
なかなか上手に書けない子が多く
そんな中、
きれいな円をいくつもいくつも書きまくる息子
お隣の席の女の子とそのママさんから、
「
すごい上手
どうやったらそんなに上手に描けるの
コツ教えて」
と言われました
実は息子、当時NHKで放送していた『デザインあ』という番組にあった『紋』を描くコーナーが大好きで
「コンパス欲しい」というので渡すと、
真似していろんな紋を描こうと、コンパスを何度も何度も回して円を描いてました
多分、授業で円を書く前に、何百という円を描いていたと思います
やっぱり、何事も繰り返し繰り返しで練習することが大切なんですね
とにかく、たくさん定規を触らせよう
そう思って、すでに文房具セットを大好きなすみっコぐらしで揃えてましたが
最近の定規って細目ですね
ふと、息子の太めの定規を使わせてみたら、そっちの方がスンナリ上手に線が引ける
そりゃ、太い方が押さえやすいですよね
売り場にある、キャラデザインの可愛い定規はどれも細いタイプばかりだったので、 盲点だった
出来るだけ早く、
太めのすみっコぐらしの定規を準備しようと思います
娘が選んだすみっコぐらしの定規
下の定規は、息子が小学校で記念品でもらった、なんの変哲もない定規でも、押さえやすくて使いやすいさすが、小学校でもらう記念品
娘の小学校は、カチカチ鳴る折り畳みタイプの定規は禁止です
読んでくれてありがとう♪