こんにちは、こけしです
先日、ボタン電池の交換をしていた夫。
パッケージを見ながら、
「誤飲防止に、手では開けられなくなってるんだ」と。
それを聞いて、息子が
「知ってるよ飲み込んだら危ないんでしょ」と。
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「じゃぁ、せっかくだから実験してみようか」というと、
「え、僕で、、、」
「いや、僕『で』じゃなくて、僕『と』」
「やってみたい」
というわけで、実験しました
(てか、私を何だと思ってるんだ)
まずは、自宅にあったハムを、容器の上に置きます。
そして、その上に使用済みのボタン電池を。
少し水分を足すために、水を3滴ほどたらして、放置します。
放置している間、いろいろ予想してました
金属が危ないのか、
電池だから危ないのか。
電気が通るのか。
どういうものが電気を通すのか。
小学校の時、〇〇ちゃんが、どんなものが電気を通すかの自由研究して張り出されてた
水分のあるものが電気を通すんでしょ
などなど
そして、約4時間後
写真、影になってて見えにくくてすみません下手すぎる
ハムが焦げてきてました
多分、もっと時間をかけたら、裏まで完全に穴があいていたと思います。
今回は使用済みの電池で4時間程度だったので。
それでも、充分怖いですけどね
娘が小さい時から、
電池や磁石を含めた誤飲の危なさは教えてきましたが、
実際に実験まではさせてなかったので。
まだ小さないとこもいるし、
将来父親になる時が来るかもしれないし。
便利なものが取り扱い次第ではとても危険なものになる事。
しっかり目で見て体感して、
覚えてくれるといいな
読んでくれてありがとう♪