おはようございます、こけしですニコニコ

 

 

 

今日は終戦記念日ですね。

 

 

    

おまかせ広告です★

 

 

 

 

 

 

 私のとある知り合いである真希子先生。



真希子先生はご兄弟と歳の離れた末っ子で、先生のお母様がご懐妊された時、ご両親もお兄さんお姉さんも、とても喜ばれたそうです。

ですが、時代は戦時中。程なくしてお父様は兵役に行かれてしまいます。そして、その後、帰ってくることはなかったそうです。

なので、真希子先生は、お父様にお会いしたことはないそうです。ですが、兵役に赴いた場所からも、お父様はご家族に手紙を何度も出されたそうで、その手紙で「お腹の子が女の子なら、真希子と名付けるように」と書かれていたそうです。


辛い戦争の真っ只中にありながら、それでも、子どもに「真の希望」を望んでいたんだと思います。


真希子先生も、「この名前は、父からもらった、唯一で、最高の贈り物」と言っていました。




平和であることがどれほど素晴らしいことか。


ともすれば、つい、忘れてしまいそうになりますが、



でも、それをつい忘れてしまうくらい、平和が当たり前の世の中に、いつかはなってほしいと思います。

 

 

 

読んでくれてありがとう♪

 

世界中が平和になりますよう★