個室へ移動&ビザーダ開始 | 小児骨髄異形成症候群 再々発

小児骨髄異形成症候群 再々発

長男、2017年骨髄異形成症候群(MDS)と診断。さい帯血移植→生着不全での父からハプロ移植。2018年再発、10月再再移植。母のハプロ移植を乗り越え、2019年より通院治療。しかし同年7月に再発し再再々移植を行いました。

無菌室を出て、個室に移動しました。

嬉しい半面、環境の変化にドキドキもします。
(無菌水じゃなくなったり、菌に対してはだいぶ緩くなります)。
無菌室が長かっただけに、菌には過敏になってしまいます(笑)

本日からビザーダをします。
初回のため、半量を5日間(本来は倍量を7日間)。
骨髄異形成症候群という病気の根絶のためです。
けして移植が失敗だったわけではありません。
何クールするかは決まっていません。

骨髄抑制がかかったりする副作用があるので、心配ではありますが、無事に治療が終わりますように…

退院がみえてきています。


無菌室をでる際の写真