娘、6歳3ヶ月。
学童3日目。
初日は学校まで一緒に行き、一通りの登校手順を伝えました。
2日目は学校まで400メートルちょっとかなという所でバイバイしました。
そして今日は、通学路の半分くらいでバイバイしました。
バイバイする時、静かにぎゅーーーーっとくっつく娘。私も屈んで黙ってギューーーっと抱きしめます。
十数秒すると、『見えなくなるまで見ていてね。』
そう言って、自分からゆっくり離れていきました。最後に、繋いでいた手がぱっと離されると、娘はもう前だけを見て力強く歩きだしていました。
10メートルくらい歩くと、振り返って手を振る娘。私も手を振り返しました。
すぐにまた歩きだすと、もう振り返らずにどんどん遠くに行ってしまい、あっという間に見えなくなりました。
ポツンと置いてきぼりにされたような…
なんともさみしい気持ちが胸にじんわり残りました。
なんだかすごく大事モノを置き忘れてきてしまったような、すごく大事な事を忘れているような…
言いようのない罪悪感というか…
保育園に娘を初めて預けた日、仕事もまだなく、一人で自宅に帰って、ただひたすらに慣らし保育が終わる時間まで座っていたあのときの気持に似た感情が、フツフツと込み上げていました。
心にポッカリと穴が空いたような…モヤモヤと複雑な気持ちが胸いっぱいに広がって…私、変な顔をしていたと思います。
職場につく頃、学童から『登所通知』が来ました。
無事に一人で歩いて学校までたどり着いたことがわかり、ホッとしました。
しっかりものの娘。
たぶん大丈夫だろうとは思っていたけれど、世の中何があるかわかりません。
明日も無事に行けますように。
娘が4月からの登校時に一人でも困らないようにと、ここ1ヶ月くらいはあえて手を繋がずに通学路を歩く練習をしてきました。
赤ちゃんの時、手を繋ぐことを嫌がる時期もあったけど…
手を離す時が来るなんて…
朝、手を繋がずに歩く分、学童からの帰り道はずーっとずーっと手を繋いで帰りました。
娘の手は周りの子に比べてとても小さいです。
先日、娘の保育園のお友だちが私に手を見せてきたのですが、グローブみたいに大きくてびっくりしました。
男の子だからなおさら大きかったのかもしれませんが、しっかりとした厚みに力強さを感じ、娘の華奢っぷりを再確認。
娘の手は生まれながらに小さいです。
私の手もそこそこ小さく、オクターブやっと届くくらい。でも、身長も高くないので背に見合ったサイズかと思います。
パパの手はそんな私とほぼ同じ大きさです。
故に娘の手の大きさや小柄な体格は、ほぼ遺伝による小ささだと思われます。
娘の手、本当に小さいんです。
愛おしくて、いつまでも繋いでいたいです。
さてさて、明日はいよいよ一人で学童まで行く日です。
バイバイする前に、ぎゅーーーってしてくれるかな?
実は、ママのほうがパワーをもらっているんだよ。
ママ、娘ちゃんの成長を嬉しいなって思ってるよ。
さみしいけれど、嬉しいんだ。
嬉しいけれど、さみしくて涙が出そうになるんだよ。
『ママとバイバイしたあとね、ワクワクとドキドキしたんだ!』
そう話す娘はとってもとっても嬉しそうだったから、明日はママも笑ってバイバイするね。
だいすきだよ。
では。
