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Kanayan tour Spring 最終公演

 久々のブログ更新。やっぱり西野カナ。

 代々木第1体育館で行われた西野カナコンサートツアー Kanayan tour2013 Spring 最終公演に行ってきた。前回のアリーナツアーに行ってきたから今回も行きたくなった。キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
 職場の方々に無理を言っちゃったけど、俺にとってはカンフル剤、いや救いの女神だな。やっぱりあの震災で心がズタズタだった俺を救ってくれたのが「Best Friend」だった。それを聴いて以来CDを絶対に買って、ライブにも今回を含めて4回は通っている。今の俺は色々と問題を抱えているけど、西野カナのファンだからこそ心の自由そして生きてるっていう実感がわく。本気の意味を改めて知る事ができる。だから、なにがなんでもファンを辞めるなんて冗談じゃない。でも単純にファンでいるのはアホなので、歌詞の意味を知ってそれを日々の生活に生かさなければいけない。カナやんもそれを還元するはず。

 ただ、少しばかり仕事をセーブしてより良い作品を作るため時間を与えて欲しい。いくらアスリート級の体力があっても、過労とかで倒れたら元も子もない。

休養

 この1週間ノロウィルスによる感染性胃腸炎で休養していました。事前申告していた有給休暇と併せて1週間なんてほんとに有り得ない。火曜水曜辺りは下痢が酷くて死ぬかと思った。医者から処方された薬は胃腸薬3種類と強力な解熱鎮痛薬ロキソニン。でもどうやらロキソニンは使わなくて済みそうだ。なんとか月曜には復帰しなければいけない。

Kanayan tour Arena

 昨日のKanayan tour Arenaの最終日 さいたまスーパーアリーナでの公演は今までの西野カナのコンサートの中で一番盛り上がった。アップ
 
 一番目の「GO FOR IT!!」で一番声を上げた。でも振り付けがあったんだけどそれを忘れちまった。ガビーン。でも振り付けが無くたって盛り上がればそれでいい。メラメラ
 やっぱり「私たち」となると涙腺が緩み放しだった。自分の過去、人との出逢い、「銀の匙」場面が重なってぼろ泣きだったよー。
 「My Place」は、俺にとって故郷である秋田に帰るときを思い出した。10月に帰ったときは10時過ぎに乗ったのはピンクのちょっと赤みを帯びたピンクの電車だった。子供の頃と全然変わらなかった。今思うと故郷を大事にしたいな。
 「私たち」をライブで聴くのは一番たまらない。東京に来て改めて知った友達の存在、今は失敗ばかりだけどいつかはそれが美しい思い出になるということ、そして普段から「銀の匙」を読みながら聞いたことによって涙腺が思いっきり緩んだ
 やっぱりトリで「Best Friend」を持ってきたのが一番良かった。西野カナを好きになる一番のきっかけ、そして3.11で荒んだ心を救ってくれたかけがえの無い1曲。


 終わったら喉ガラガラ、腕バキバキだけどこれこそ人生最高の瞬間かな。今まで行ったコンサートで一番の感動だ。