私にできること~地球の冷やしかた~
私の大好きな絵本です
この物語は、南アメリカの先住民に伝わるお話です。
森が燃えていました
森の生きものたちは
われ先にと逃げていきました
ハチドリだけは
いったりきたり
口ばしで水のすずくを一滴ずつ運んでは
炎の上に落としていきます
「そんなことをしていったい何になるんだ」
と言って笑います
クリキンディはこう答えました
「私は、私にできることをしているだけ」
いかがでしょうか
私はこれを読むたびに、「ちょっとくらい・・・」という意識が
正されます。
こちらは、私たちが日々の生活でちょっと意識するだけでできる
地球の冷やしかたの一部です。
今日からできることはないでしょうか








