「雷山小過」
山の上に大げさな雷鳴が轟いている。
小なる者が過度である。やりすぎ。
行動を慎み 控え目にすること。
背き離れる、志が別。意見の食い違い。
今はどうこうできないので 消極的でよい。
そのまんまでした。
うるさく、騒々しいだけの無意味なヒステリーですね、、、。
宇野千代さん。
「私は若い娘の頃から、とても品行が悪かった。何かと人に後ろ指をさされることばかりした。
どん詰まりに困ることがあると、いつでも、そのたびに田舎の母のいる家へ帰って、母の、いや継母のあたたかい懐の中に、しばし、体を休めるのが習慣であった。母はただの一言も、どうしてそんなことを、おしたのか などとは難詰せず、ただ、だまって、私の体を休めさせてくれただけであった。」
身につまされる。
胸がギューっとなる。
そうでありたい理想と、
そうしてもらいたかったという願望。
おおらかで、主張せず、守ってあげる。
求めない。受け入れる。
どうして 私はあんなに 何度も何度も問いただしたのだろう。本当にそうする必要があったかな。
頑固で意地っ張り、素直さがない、うるさい、
暴れる。もっとちゃんと躾しろ。
躾は抑圧じゃあない。
でも、色んなやり方があるから、私は私のやり方でしかできない。
ただ、もっと共有したいな。
楽しそうな顔が見たい。
