こんな天気続きじゃ無理です。
10日経過時点で3勝7敗。
ここまでの10日間、岐阜の日照は平年比59%。
せめて8割前後ないとシミュ値近辺まで届かないね。
似たようなことは今年の2月にもあったけれど、2月は後半へ向かってポテンシャルが上がっていく後傾月。
24日まで1度としてプラスゾーンへ入れなかったが、ラストの劇的な連勝追い込み劇で達成。
それと比べて、後へいくほどポテンシャルがドンドンさがっていく前傾月でこれはヤバいね。
去年の記録からして、もう数日で終日快晴でも20kwhも出せなくなくなる。
今年の9月が気温が低くなってるから若干秋分寄りまで出る可能性はあると思うが、それでも数日差。
仮に20kwh程度でても7kwhしか挽回できない。
現状でも借金返済に2日近く快晴続きが要求されるとてもきびしい状況になってます。
では結果
発電(kwh) 最高気温/最低気温
7日 10.4 27.9 23.0 くもり/小雨
8日 5.8 26.6 22.8 雨/くもり
9日 21.2 30.7 19.8 晴れ/くもり
10日 11.8 28.1 21.8 くもり
累計 115kwh(期待値比-13kwh)
天気のぐずつきっぷりもあって、去年というか、ここ数年と比べて気温は断然低めになってますね。
ちなみに去年は10月10日ころまで30~33℃近くまででてましたが。
これで平年並くらいの気温。
秋がほとんどなくて急に冬になった去年と比べ
数年ぶり?に、9月が本当に秋って感じになってる。
今年の8月について、気象庁は異常気象と言い切ったし、もうなんだかわけがわかりません。
2013年8月
岐阜は
崩れるまでの22日まででは完全に観測史上最高の平均気温
崩れて2日経過の24日終了時点でも最高。
そこから・・・
ぐずつきまくって平均気温をかなり押し下げ
終わってみたら4位だか5位の記録に落ち着きました。
これでも、スーパー猛暑と言われた2010年と0.1℃だかの差。
pm2.5の霞のことといい、これからの冬も、来年以降の夏も、不安でいっぱいですね。
どうなっちゃうのかね?