星に願いを。 | ポチポチっと東西2面HIT発電所の記録

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楽天スーパーセールでレンタル落ちのDVDを何枚か買いました。


その中の1枚。

『星に願いを。』

数年ぶり・・・9年ぶりに再入手。

ほかは映画館で以前みたやつに適当に選んだやつ(笑)


これ

昔持っていたんだけど、とある事情にて処分されてしまってて、いつかまた買おうと思ってたんだよね。

実は、もう1枚、『黄泉がえり』もほかで注文していて近日到着予定。

この2枚は思い入れがあるんで。


さぁ、私は誰のファンでしょう?

・・・って、話はおいといて、ここにきてなぜ注文したか?


ひとつは楽天スーパーセールだったからってのもあるけれど、このふたつ、おもいっきりラブストーリーです。


実は当時どっちも映画館でひとり泣いた(/ω\)

10年前の春のことである。


さぁ、どんな話で泣いたのでしょう?

みてみればおそらく誰でもわかる話。


今回どうしても再入手したくなったのにはひとつの理由がある。


ここ最近あった方の話の中で

「愛には怖れがない」

なんて言われることがあった。


確かにそうだと思う。

愛は見返りを求めない。純粋に相手を愛おしく思い幸せを願う。

見返りも求めないし自己犠牲もいとわない。つまり怖れがない。


だが、「誰かを必死で口説くとか」はどうだろう?

明らかに愛ではなく恋であり、個人のエゴだと思うのだが。


僕は、つい最近も悩んでいるし、失敗したかなと思っていることがあるのだけど、


「相手にとって自分でいいのか?」

「他にもっとふさわしい人がいるんじゃないか?」とか考えてしまうことが人生の中で多々ある。


そう、純粋に相手を思う場合、時に相手を思い身を引くこともあるのではないか?

あえて突き放すこともあるのではないか?

その点で慎重になることもあるのではないか?


それこそが、「本当に相手を思う」ということではないのか?



そう、僕には、この方が言った口説かれている際の話は

みせてもらった一連のやりとりから感じられる相手の言葉の数々は・・・

実のところ、何を見ても、その相手の「ただ欲しいの一念」

その方のエゴしか感じなかったのである。

確かに、僕と比べたら段違いの、ものすごい念を感じたんだけど。


確かに「なにがなんでも欲しい」という点では純粋だったと思うのだが。

あくまでも第三者の僕として感じたこと・・・だけど。


どうして、あえていまこのDVDを買ったか?


要するに自分の思う愛の原点を確かめたくなったんだと思う。



というものの、

最近やってきた失敗考えると、多少は自分の好み・・・エゴを相手に見せる必要もあるなとも思う。


得意じゃないけれど、自分の欲する相手を得るためには多少は自分の希望を素直に出すべきかな

・・・と。

そういうことをしないでいつも相手を受けるというスタンスできたから、多少はそういうところを正直にしてみようかなってね。


そこは反省かな。


いまさら、星に願いをかけてもダメかもだけどね。