結婚しようと動いたことに対しての腹づもり | ポチポチっと東西2面HIT発電所の記録

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僕の本音


結婚したい・・・と考えれば


当然いろいろとお金とかやるべきことが出てくると思っています。

一度経験していますので、こちらの考えていることを明かしておきます。



まず婚約指輪とか

有名な給料の3カ月なんてとんでもない話で実際の相場は20万円台後半

更に言うと、実際のところは異常に高い贈り物をしているハイソな層が10万程度平均を釣り上げていて、一番多い層は20万弱だそうです。

ちなみに元嫁のときは11万だったけな。

リーマンショック直後だったのもあってそこで折れてもらいました


あと、結納金

嫁のときは僕の虎の子の定期貯金から、ちょうど3桁、100万出しました。

これ、地域によっては半返しとかしきたりがあるそうですね。

元嫁のときは相手のお宅が裕福だったのもあって大物家電を向こうが買った以外、その半年後、僕が車上あらしに遭ったのをきっかけに車を買い替える際、ご厚意に甘えて残額程度戻していただきました。

結果、俗にいう『行ってこい』ってやつでしたね。


あと結婚式

本音 もう2度とやりたくない。。。です。。。

特に大きな盛大な式というか披露宴は・・・ もう勘弁して。。。

でも、そういうわけにはいかないと思ってます。

特に初婚の方だったとしても、再婚の方だったとしても、規模と披露宴はともかくとして、ウェディングドレスは着させてあげたい。


その後の仕事について

希望とあれば、そのまま続けるのには反対しません。大賛成です。

先にも他で書いたけれど、

今の社会ルール上、女性も働けるならば働いた方が各種優遇も受けられますしね。

できることならば最大限協力したいです。

場合によっては、しばらく通い婚や別居婚でも構いません。

寿退社するのについても、僕は反対はしません。

しばらく安定するまでゆっくりして、パートやバイト、厳しいですが再就職もいいと思います。

しばらくの期間我慢して扶養になれれば、今僕のいる会社は年額20万程度手当てが受けられるようになりますので、それを受けつつ適度に税金のかからない範囲で働くのもアリだと思います。


専業主婦化

・・・構わないけれど、今のご時世ずっとは厳しいと思います。

特にある程度まで自分で働いて稼いできて、つかっていた感覚があるでしょうから、金銭感覚的にキツさをどうしても感じるのではなかろうかと思います。

これはその方、考え方・・・相談次第だと思います。


家のローンについて

他にも書いてありますが、(『控除3回目』)

普通のお宅よりもローン額は確実に軽いです。軽くしてあります。

10年・・・今からだと約8年後には一気に繰り上げ返済したいと考えています。

これは、団体信用・・・保険と住宅ローン控除優遇の絡みまで考えてです。

金利や社会情勢考えたら、繰り上げなしで残り22年強をそのまま返すのは極めて危険だと思ってますので(金利はこれから間違いなく、かなり上昇すると思う)

だから、あえて目先安い変動金利ではなく10年固定金利にしてあります。


車について

元嫁との絡みで、元嫁にも車を与えるため、経費など最小限にするため軽にしました。

本音、もうスポーツカーとまでは言いませんが、普通車が欲しいとは思う。

しかし、先のことを考えたら、子どもでもできないかぎり軽でも困らないから、軽でもいいかと思っています。

もし、共働きになって、いいと言って頂けるならば、協力・理解をしてもらえるのならば考えます。

逆に高級車にしなさいとかいうご意見があるのでしたら、謹んでお断りいたします。

必要ありませんし、そんなリスク犯す気はありませんので。



全般にいえること

先のことまで考えるに、正直あまり無駄な経費はかけたくないです。

できるだけ、生活はスリムにしたいと常々考えています。

特に結納金など、地域によっては半返しで高価な時計とか買う・・・とかあるみたいですが、その気持ちは大切だとは思うけれど、そういうものでは生きていけません。

なので、こうしたことは可能ならば控えていただきたい。

お金の一部を、嫁側へ移動ならばまだ構わないですが


あ・・・新婚旅行について

こういうときくらいしか、なかなか続けて休みをとれる機会がないですし、だいぶ戻ったとはいえ、今はまだかなり円高

レートが¥100とか¥110くらいだったならば、下手な国内旅行より割得。

可能ならばぜひ行きたいです。


現在の蓄えと収入見込みについて

ん~~~

いいや、ハッキリ書くか。

現在キャッシュは約300万です。

家を買ったので、もう虎の子・奥の手はないです。

去年は170、一昨年は200の貯蓄がありました。

(そのうち180弱は太陽光と住設に投資してあります。)

離婚しなかったら、そろそろ3分の2くらいは運用へ移そうと思っていましたが、事情が変わったのでそのまま普通預金のままになっています。


年収・収入についいて

専業主婦だった元嫁の分に対する会社からの扶養手当がなくなったし、今年度の昇給がなしになってしまったので、今年度は平年通りだったとして年収にして約20万減ります。

うちは製造業なので、あくまでも平年通りならばって見込みの話です。

しかも、扶養がなくなった分、所得税も住民税も増える。

非常に辛いところですが、今年度の手取りは30万程度は減ると見込んでいます。

今年は辛い、辛抱の年だと思ってます。

去年の年収については実際にお会いして話す際、お教えします。

サラリーマンの平均よりやや多い程度です。



こんな感じでいいかな。


これまでも僕の感覚ではキツキツにしてません。

1年半前にも上海行ってきたし、去年だって年末行ければ行っていたと思う。

ただ、いつでもそうですが、行きたいから行く・・・ではなくて、安い日程で行けるなら行くですが。

すべては日頃の努力と工夫次第ではないでしょうか。って感じです。

もちろん情勢が極端に厳しくなったりしたらどうしようもないでしょうが。


あと、保険

現状、会社からのトヨ車の団体割引きの掛け捨てで加入しています。

これに関しても生活が安定してきたので、いいかげん先を考えて貯蓄性のある終身にしたいと考えていましたが、それも今回の件で当面、今年度は見送ります。



基本、お気持ちだけで形式的なことはへの出費はできるだけ勘弁願いたい。


一番大切なのはこれから先の将来だとおもっています

今は、昔・・・特にバブル期のように『使ったから返ってくる』なんてご時世じゃないからです。

(このあたりはうちの親にも強く言いたい『もうそんな甘い世の中じゃない』・・・と)