中電検針結果 10月 | ポチポチっと東西2面HIT発電所の記録

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検針日 10月17日←たぶん9時頃 

9月19日~10月17日 28日間



期間内発電  416kwh

売電       374kwh ¥15708 売電単価42/kwh

買電        60kwh  ¥2240  従量電灯B 40A 

総使用量 推定106kwh

自家使用 推定42kwh(売電比率89.9%)



今回は先月の検針期間が33日と長めだった反動で28日とちょっと短めでした。


それなのに、シミュレーションの時点で想像していたより多かった。

これは前回検針後、天候的に絶好調だったおかげでしょう。

この期間の自家消費は推定(検針とずれがあるのでおよそ)42kwh

今月は総使用量が少なくなったので1段目料金のみになり、燃料調達費や太陽光等促進付加考慮してざっくり¥840程度。売電比率は約89.9%ほど


前年同月比総使用量は25kwh程度減。

前年より5日検針期間が長いので実質5kwh程度減。

去年より暑かった不利がありいますが、節電効果はざっくり¥100くらいですね。


この期間の総経済効果

15708+840(推定)+100(推定)≒¥16700弱程度ってところかな。


稼働開始~10月(+6日)の売電・経済効果

(実際の検針期間ごとの区切りなので月ごとの考察より正確な数字)

検針    売電    総経済効果(自家消費+節電効果の推定値)

2月    1932    2000         ※6日間

3月   13860   15100
4月   17136   18300

5月   20412   21600

6月   20328   21800

7月   15918   18300

8月   18690   20800

9月   18144   20200

10月  15708   16700

累計  142128  154800  ここまでの売電比率約87.9%


この感じだと次回検針くらいで年間目標経済効果の年間17万近くまでいけそうですね。

まぁ、そこから先、3カ月弱の期間は、南向きでもキツい厳冬期期間。

東西設置の我が家では更にキツい期間なんで上乗せは少ないですけどね。


秋分の日から約1ヶ月、太陽は高度さらに低く、日も短くなってるのを感じます。

気温はだいぶマシになってきたけど相変わらず平年より高いね。

1日の発電の推移をみても逆側の3月あたま~2月最終週より気温の分やっぱり不利なようですね。

まぁ、想像の範囲といえばそんなくらいですが。


これから先・・・

我が家が稼働開始した2月10日ころまでは未知の領域になっていきます。

思わぬ影など障害がでてこなければいのですが・・・

数値をマメにチェックして、そういう事象を見のがないようにしていかねばと思います。


最近気づいたのは

前回遅番の週のとき、

夕方16時すぎころ、西隣の屋根に日が沈んでいく途中、隣宅のパラボラアンテナと日食がおこっていたこと。

たまたまパワコンみていて0.8kwだったのが突然10分くらい0.1kwになった。

太陽の通り道は日々微妙にかわっていくのでもうパラボラとの日食はもう起こらないと思いたいが・・・