従量電灯 40A
発電 468kwh ※岐阜の日照は平年比84%
消費 121kwh ※前年同時期140kwhくらい
買電 71kwh ¥2512(基本料金1092+従量1420)
売電 414kwh ¥17388
自家消費 54kwh ¥1082程度 (1段目料金+燃料調達費・付加金で¥20/kwh計算 1kwhは120kwh超部分にて2段目該当。¥22計算・・・53×20+1×22=1082)
売電比率 88.4%
※パナモニタの精度による誤差と、中電検針時期とのズレによる誤差には考慮なしで算出
前年同時期と比べて大幅に涼しかったため、単純に比較できないが、食洗機とか定期的に使うようになった(月15kwh程度基礎消費増加)のに、前年同時期比20kwh程度減ってます。
それを考慮して、少なく見積もってもザックリ節約効果は¥600~900程度でている感じ
(実質は40kwh程度の差だが、気候差で若干少なめの30kwhと見ても、使用量が増えて2段目料金にひっかかってきているのでその分自家消費の単価も¥22程度と増えることを考慮)
ということで、総経済効果は推定¥21900程度
売電比率は、ぐずつき加減の天候による発電量の減少と、暑さによる昼の扇風機稼働で5月の91%から若干下がってます。あと、夏至近辺となり発電時間が4時半~19時と長くなっているのも比率を押し下げてます。
それでも今年は、6月にエアコン冷房を全く使わず終われたのでそれが一番大きいですね。
去年の20~30日は35℃超えの猛暑。
それに比べ今年は平年並より若干低めと差はありますが、それでも30℃近辺だったのにエアコン冷房なしで済ませられただなんて、東海地方に住んで5年ではじめてです。
6月~9月は、消費の少ない我が家でもエアコン稼働で150~200kwh使う消費の多い時期
売電比率が下がり経済効果は押し下げられますが、太陽光発電のおかげで、単価の高い2段目料金に入ってしまう分は抑えられるし、明らかに感じられだした設置による空気断熱効果のおかげで節約効果も他の時期より大きくなりそうです。
それらの効果で売電比率低下分の経済効果押し下げを多少緩和してくれると思います。