ここまでのクリニックデータを一気にまとめ
設置 岐阜県各務原市川島 最寄り観測点岐阜
東西各 2.15kw=4.3kw設置 東西両隣に同じくらいの建物アリ。各1時間ほど発電に影響
2月
発電量 244kwh ※10日からの記録 今年は閏年なので29日まで。
発電指数 141 参考記録
3月
発電量 410kwh ※12日 積雪の影響で11時まで日がさしていたものの全く発電できず
発電指数 123
4月
発電量 457kwh
発電指数 126
2月はフルではないので、あくまでも参考記録
3月、4月の指数推移は、多少の誤差と雪の影響差だと思われます。
東西設置なので容量あたりの発電量が少ないのは致し方ないこと。
それより肝心なのは指数。
125近辺ならば、平均的なシリコン結晶系システム(110~115程度が普通)よりおおよそ10%程度よい←1割程度多く発電しているという数値
さすがHITといったところでしょうか。
年間平均で指数にして120程度は最低限ほしいところだったのでまずは一安心。
この容量、設置条件で岐阜だと、指数100で東西で4000kwh弱。
このままの指数推移だったならば、夏に多少落ちることを加味して120平均でいけた場合
平年並の発電だったと仮定すると年間4800kwh前後が推定されます。
この2,3,4月・・・設置からの90日間の日照は平年並みの91%とやや悪い天候でした。
その影響で若干発電量が少なくなっています(指数には関係ない)。
これからその分を挽回する日照を期待したいですね。
というか、挽回する好天続きがどこかできっとくるはず。
じゃないと困るよ。