我が家の4月のまとめ
太陽光発電 457kwh ※岐阜の日照は平年比92%
総電気使用量 117kwh
自家消費 46kwh(¥920) 一段目料金+燃料調達費・付加金で¥20計算
買電 71kwh(¥2520)
売電 410kwh(¥17220)
売電比率 約89.7%
総経済効果 ¥18240程度
※うちのパナ製モニターは、発電と電気使用量が若干少なめに出る。おそらく検出精度で生じている誤差
それを考慮して、微補正したおおよその数値
前年比で電力使用量は5kwh程度の差。これが節電効果だったとして約¥100
これも加味した経済効果で¥18240程度
元々電気使用量が少ないので節電効果は大してない。
太陽光発電を検討していた時、必死でここをアピールして『節電効果で経済効果はもっと出る』と毎月¥1000程度の効果で試算していたところもあったが、追い返して大正解。
うちの場合、冷静に状況分析すれば、こうなること。
仮に子どもができたら逆に使用量は増えるだろうことは目に見えていた。
節電効果がもっと出るとしたら、夏、断熱効果で冷房代が減った場合。あと、冬。同じく断熱効果で暖房が減った場合だが、冬に関しては、設置した2月10日~3月の感じでは、それほどかわらなかった。
というか、今年はむしろ増えた。まぁこれは去年より寒かったからだと思う
しかし、夏は違うと期待している。
4月末に2度28℃超えしても嫁がエアコンが稼働せず乗り切った実績から
夏に関してはいい影響が出そうな予感はある。
去年の年間消費が1800kwhと、消費の少ないうちでも去年の7月や8月は180kwh超えていたので、これがどこまで変化するか・・・これから特に9月くらいまでの電気消費量の変化に注目である。