レザボアを取り付けて、マスターまでの配管もして
さあ、フルードを入れようか
と言うところでナックルにクラックを発見
一瞬溶接での修理も考えたんですが
命に関わる箇所なので

予定外の痛い出費ですが
リビルド品を購入
↓
某ヤフオクにて購入したFLR用の中古品
(今回クラックが発覚したやつ)
↓
今回購入したリビルド品
と、まだ走らせたことも無いのに
すでに3セット目(笑)
気を取り直してブレーキの仕上げを🔧
今回はパイプを全て自作しているので
素人作業特有の予期せぬ不具合が起こる事を想定して
フルードは5ℓ準備しました
「支払いは使った分だけでいいけぅ取り敢えず1缶持って帰ってりんさい。余った分はまた持ってきて~」
と仏様みたいな事を言うてくれるので
すぐに受け取りに行きまして
で、フルードを投入して
マスターまで送ってやると、、、
はい
じわぁっと滲み出てくるじゃないですか(笑)
心配していた自作の配管各部は全然大丈夫なんですが
マスターの本体から滲み漏れてます💧
マスターの先っちょの銅ガスケット部分から
外してみたらガスケットがボロボロでした
それにしてもこんなバカでかい銅ワッシャーの手持ちなんて無いし、どうしたものかと
で、部品庫を漁ったら
コイツをバラして
銅ワッシャーを付け替えて
フルード入れ直して
先刻漏れたフルードが、マスターの防錆塗装を剥がしちゃってたので
次は
僕のはマスターのインナーがフィアット用じゃないので当たりと遊びが丁度良くなる様に加工していきます
まずはペダルを外して
プッシュロッドと
インナーとの間に入る部品(名称が分かりません)を
取り出して
そしてペダル周りを組み直して
フロントのハブナットを締めます
それにしてもこのハブナットの締め付けですが
指定のトルクが低すぎて心配になりますね
リアは

妻に手伝ってもらって
ブレーキ周りは完了ですね✨
走ってないから何とも言えませんが
ちゃんと効くはずです
いつもながらバタバタとした作業でした♪
つづく












