きよしのブログ

革の雑誌

ちょっと衝撃うけたので、

ブログ書きます。

私は革の記事、革製品の雑誌などを見ると買ってしまいます

色々買い揃えていくと大体同じ雑誌が多くなりますかね、

衝動買いしていますので、価格までは気にしたことありませんでした。

キングオブレザー、レッドムーン！！！

買います。

本屋で会計したところ、

２２００円です

？？？？！！！！！

財布にあったから払いましたが、高いですね。（レジを前にして思いました）

雑誌の裏はこんな感じです。

なぜ高いのかと言うと、レザーホルスターが入っていたからです。

中に入ってるのは、ヒモが通っていない状態のものが入っています。

穴を通すだけなので簡単です。

裏はこんな感じですね。

臭いはレザーの香りが、します。

使用したり、日光に当てたりで表情が変わる革ですね。

僕が使うとしたら携帯電話入れますね。

レッドムーンといえば、私にとっては、参考書みたいなものです。

参考書と言っても、レッドムーンの革製品は、持ってませんけど。

レッドムーンを見て、他のブランドをよく比べたりします。

雑誌も内容は、ヨダレモノでした。

日本革市、仙台三越

本日、日本革市に行ってまいりました。

さて仙台行ったことない、新幹線で行こうかどうか、試しに各駅停車で、試して見ようかと

ウイークエンドパスを購入、土日２日間、北から南まで自由に乗り降りできるので、イケルなんて

思った私は大きな間違いをしてしまった。

小山から仙台まで、57駅！！

たっぷり５時間、それに５回乗り換えです。

体力ある人と、電車が好きじゃないときついですね。

仙台に着いたのは１４時ごろだったかな。

仙台と言えば牛たんなんですかね？

と言いつつも、牛たん食べちゃいました。

私の街にも、牛たんのお店出ないかな？

駅から三越までのアーケード通り、活気ありますね。

あまり東北に来たことがないので！！！驚きの人人人です。

仙台の三越に着きました、

７階で日本革市１０月４日～１０月１０日まで、やってます。

何社でしょうか、沢山の、ブランドがズラリですね。

こういったボード好きですね、革とは、何かと考えちゃいます。

日本革市に参加しているブランドの方の、展示の一部です。

ブランドの個性が良く出ていますね、革製品は、目で楽しみ、触って喜び、革の臭いを感じてこそ味わえるものですから、こういった展示会は革好きにはいいですね。

こちらのブランドも日本革市に参加してます、

こういった展示会の、私的な歩き方は、全ての商品を見て、触って、臭いを嗅ぎますね。

店員さんには嫌われますが、いい革、いい商品はちょっと見るだけでは、ダメなんです。

先ほどのブランドのバッグになります。

ここのバッグ、触り心地がとても気持ちいいんです。

といいましても、ブログでは伝わらないのが悲しいところです。

牛革の魔術といいますか、皮から革へ形を変えるとき、多様な表情を魅せるのが、牛革なんですよね。触るのも意外と商品がキズ付きますので、店員さんに嫌われやすいですが、触るのが重要だと思います。

こちらも日本革市に参加しているブランドになります。

以前、新宿で男の雑貨“Made in Tokyo”スタイルに参加していたブランドさんでもあります。

ヌバックを知っているでしょうか？

こちらの展示している商品の多くがヌバックなんです。

ヌバックを前面に出している国内のブランドはここだけなんじゃないでしょうか？

ヌバックの最初の状態と、経年変化が進んだ状態を見ると、

同じものとは思えません、是非、仙台に来て、触ってみて感じて欲しいです。

ここのブランドも、日本革市に参加してます。

エルクをご存知でしょうか？フィンランドの野生のヘラジカのことをエルクと呼ぶようです。
エルク商品の多くが、4ｍｍ厚ですが、やわらか、気持ちいい、なにより、安いんです。使って見てほしい、ブランドですね。

こういった展示会の多くは、そのブランドのヒット商品や、押している商品を置きますが、

もしもない場合は、ブランドのスタッフにお願いしてみましょう！！

ほぼ、立っているブランドの代表は、何でも出来ると思われます。

こちらのブランドも、日本革市に参加しているブランドになります。

クロコダイルで勝負する、粋なブランドです。

クロコダイル専門と言うこともあり、世界のスーパーブランドに負けない仕事していると思います。

最後に、私事になります。

革のイベント事は、素人なので、よく解んないのがホンネです。

ネットの情報があり、色々な方のブログがあり、雑誌の情報がありと、

革の商品を選ぶのもいろいろ方法があると思いますが、

こういった作り手の見える展示会に来てみるの、アリだと思います。

日本革市には、日本の歩んできたレザー文化の粋が集まってます。

今後も、大変だと思いますが、開催してください、ただそれだけが、私たちの願いです。

長くなりました、長文失礼します。

きよし