カトサイで注文してたベアリング一式を受け取ってきましたヽ(・∀・)

{819ACD98-B2DF-4429-8631-05EBEB1C4E60}

ちなみに、今回、流用するDURAのベアリングはコレです。

{29242DDD-DA48-4CF5-A662-8A873E8E5C25}

さて、組み付けしますよ。

{0AD3B087-11E2-463F-BB13-B9E60AD53F58}

リテーナーにベアリングをハメます。

{E47B5FED-CE47-4931-84CE-8A141A45FE67}

予定通りピッタリ( ´ ▽ ` )ノ

この時点で、すでに回転が軽く感じるのは…DURAの魔力(プラセボ効果)かな???




組み付けは、前にやったので、説明は端折って写真だけ並べておきます。



リテーナー

{EE989655-BFD9-44DA-9F8F-C76C9ED77B5F}

水切りシール

{88CB239C-6F19-4E19-8E0C-0BDF3A9C1615}

アクスル

{3587129A-4C7D-42B0-8603-BE12B50AB0C5}

玉押し

{30A7021F-DB8D-4D2D-97FE-9B26BEDCB480}

完成

{D8546BA6-7AF4-479E-ACFF-7DCA9071CFE7}

気が変わったので、グリスはセラミックにしてあります。



とりあえず、玉当たり調整は激変。

ベアリング交換とレースを頑張って磨いたお陰で、調整幅が広がっていい感じになりました。




が…




相変わらずクイック締めるとNG (T ^ T)




なんでだろう〜



まさか?



ないと思ってたけどコレか?

{1AD2C3F5-A83E-4F2F-B07F-EBC8130CE387}

アクスル挿す側のダストカップ部に干渉した形跡がある…(白く見える円状の線です)

元々、かなりキツく玉当たり調整してあったから、その際の干渉跡だと思って無視してたけど、どうやら、まだ当たってるっぽいですね(^_^;)


但し、調整出来る箇所じゃないので…






削ります( ̄^ ̄)ゞ






ハブボディじゃなくコチラね!!

{63B86453-5D3D-4895-80BD-3B0156E2CA49}

分解→削る→組み付け→干渉確認

やり過ぎないように、1000番の耐水ペーパーで繰り返し…


面倒臭いわ!!


これ設計不良だろ!!


ブツブツと文句言いながらも…


意外と楽しみながら作業…


大体、0.2mmぐらい削ったところで、ほぼ、干渉しなくなりました(*゚▽゚)ノ






あっ *:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆





キタぁ〜(((o(*゚▽゚*)o)))




グルグル回転 (☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎




水切りシールが効き過ぎだから、廻し始めはシャマルのUSBほどスルスルにはならんけど…


廻り始めたらヌルヌル(*゚▽゚*)


ベアリングをアップデートして正解!!


全然違うわ!!


回転体の真円度は大事!!


痛感しますね!!




さて、リヤ側も同様に組み付けて本日の作業は終了( ´ ▽ ` )ノ


年末に取り寄せしたパーツが来ないので、再び、お蔵入りです。