最近、「サドルで遊んでた」訳ですが…
結果が伴わないから、「サドルに遊ばれてる」感じのブログになっちゃってました(^_^;)

反省して、少し真面目に考えてみます。




「ヒルクライム攻略」あるある(・ω・)ノ


1.ペース配分が重要

2.休むダンシングで筋肉の負担を分散

3.前乗りにしてトルクをかける


この辺が、どこを読んでも書いてありますよね?



当然…

全部実行してます!!

でも…

コーチ(?)…

全然、タイムが縮まりません(T ^ T)

ロードバイク難しいよ!!


ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘





何かが間違ってる???

そうに決まってる!!


って訳で、「3」が怪しいから、色々と妄想してみました( ´ ▽ ` )ノ




まずは…

IDOLチャンを、EXCELで描きます。
※無駄にG3組みも再現(=゚ω゚)ノ


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平坦に自転車を置くと、こうなります。

矢印が重力、赤丸が上死点・下死点。

赤丸をスムーズに、スマートに、素早く通過させるのがペダリングの基本ですよね。

ここまでは、知識として知ってますし、これを身に付ける為に、3本ローラーまで買ってトレーニングしてきました(・ω・)ノ



じゃあ…ですね…



こうなったら、どうですか?



{BE8EEA21-8D3F-42AC-BDCA-BD18A16BF1D9}


はい…

正直、知りませんでした(^_^;)




上死点・下死点が、傾斜に合わせて移動してるんですね!!




えっ???

知ってて当たり前???



すいませんが、知ってる方は、優しい心でスルーして下さいm(__)m



話しを戻します。


ポイントをフローで見てみると…

地面の傾斜が上がる。

上死点・下死点が移動する。

前乗りになる。

前乗りになると、上死点・下死点に対する身体のポジションが補正される。

体感的にトルクが上がった錯覚になる。

坂が楽に上がれる。

こんな感じですね(=゚ω゚)ノ



次に、自分の状態を羅列。


上死点・下死点の移動を知らなかった。

前乗りになる理論・意味を知らなかった。

結果的に、上死点から踏み込み始めるような酷いペダリングをしていた。


(-_-)


(-_-)


恥ずかしい(>人<;)




さて…

今回のことは、今後、意識していくとして…

やはり、セッティングもヒルクライムに向いていない…という気になって来ました。

もう、サドル沼は回避しようと思ってたんですが…ここまで(?)来たら、引き下がれないので、もう少し変えてみることにします(>_<)

次回、変更編やりま〜す。