先日
少しばかり
DavidBowieの話を
こちらのブログでしたら
一つ作品を作りたくなったので作りました。

いわゆる
Remixって奴ですね

Under Pressureの素材いじってます

よければ
ご視聴していただきたいですね


https://soundcloud.com/kurukuruinagaki/under-pressure-dj-sora-ingaki-remix


でわでわ

David Bowieが死んでしまって

スーパースターという意味では
マイケルジャクソン以来の大御所の死ではないか

個人的に
やはり、音楽というか
ファッション的にはかなり小さい時から
存在は知っていた
Herosのジャケットなどは
あれほどかっこいいものはないと今でも思ってる

さて、22歳の僕だが
いつ、ボウイの音楽に出会うのか

あまり記憶にはないのだが
13歳頃に聞いた
Queenのアルバムに入ってる
Under Pressureだろう
やはり最初に聞いた時は
プレスリーっぽいっていうか
古い歌い方という印象がある
良くも悪くもUKっぽいというと伝わる人には伝わるだろうか

僕の世代は
Youtube世代
良くも悪くもすぐに出会えてしまう
その時には聞かなくても
いつでも聞けるし見れる環境
名前だけ聞いたことある曲でも
名曲もいつでも聴けてしまう環境が
物心ついた時からあった
「ボウイの曲も後々聴けばいいじゃん」
ビジュアルとアルバムのジャケットとその歌声だけ
強烈な印象を残し心の中にそっとしまいこむ
そんな出会いだった


それからだ、
2年前に偶然
映画の劇中歌にSpace Oddityをが流れ
こんなにも
メロディーよかったのかと
不覚にも涙が出そうな感覚に陥った
どっちかというと
世界観や自分のプロモーション能力で売れた人かと思ったのだが
そんなことはなかった
やはり
実力なのだSpace Oddityに関しては
メロディー、歌詞、PVすべてが美しい
もちろん当時の
時代のバックグラウンドを含めて美しい

そして作曲を始めてから改めて聴いた
Under Pressureに
とてつもなく感動した覚えもある

そう、Under Pressureなんだ人生とは

その流れで改めてボウイをちょいちょい聞きなおし
非凡なメロディセンスみたいなのが
意外と魅力なのかなと個人的な考えだ
最新アルバムのBlacksterも
その辺を注目して聞くと良く楽しめる
アレンジがすごいことになってるのは
Jazzミュージシャンのくだりは僕が言わなくても誰かがドヤ顔で言ってると思うので言いません!


さて
69歳で死去ということで
これは若いのか若くないのか

MJは50歳
ホイットニーもそのくらいかな?
先日、亡くなった
ナタリーコールも若かったが

やはり


ミュージシャンは早死の方がかっこいい


これは一つの理想型だ
自分も音楽をやってる身としてはわからんではない
しかし
Youtube世代の僕からしたら
それはあまり楽しくはないことだ。
僕の世代は
やはりYoutubeから知る
大好きなMJの時もそうだ。
パソコンの眼の前でMan in the mirrorを歌うMJに対して

ファンが絶叫してるシーン

最高にしびれた
中3の時にこれをYoutubeで見なきゃ好きになってなかっただろう

僕が言いたいことは1つ
リアルタイムに味わえないからこそ生きて欲しい

先日のポールマッカートニーが来日公演での
1曲目に歌ったEight Days A Weekを生で聴いたときの感動を僕は忘れられない
リアルタイムで追ってないからこその感動
長生きしてくれてありがとう
長生きしてくれて来日してくれてありがとう

そこには
きっとリアルタイムで追ってる世代とは
また違う感動が実際にあった

大切なのは全盛期とかではない今なんだ

さぁ、考えよ
死ぬ前にアルバムを出したボウイ
彼は何を思って
そこに何を提示したかったのだろう

星になってしまった
数々の天才ミュージシャン
ジミヘンが生きてて
69歳でアルバムを出してたら
僕はワクワクが止まらなかっただろう
マイケルが69歳の時にアルバムを出したら


うーーーん


悲しくなるからやめよう

ボウイよ
最後にアルバムとはなんなのか
音楽家に取って
アルバムとは何なのか

もう1度考えさせてくれてありがとう


ありがとう!


David Bowie!!!




あけましておめでとうございます。

2016年になり23の年になりました


うーーーん。現実。


2015年は
とても楽しかったと思う
いつもの友達
新しく出会った友達

個人的にはそれを通して
人と音楽をやる楽しみみたいのがわかったのが一番よかったかもしれない
誰かが何かを演奏して
それを聞く人がいて初めて成立するもの
本質的なことなのだが
改めて
音楽っていうのはそういうものだと

今年はどんな年になるのだろう
まだ不安よりドキドキが勝ってるから大丈夫かな。