ずっと注目していた電源復旧、まずは5号機から実現!

水温はうれしいことに48度まで下がったとか。


明日には1、2号機も冷却装置がうまく作動するといいのだけど。

photo:01




東電、自衛隊、消防隊の人達の決死の努力に、本当に頭の下がる思いです。


今、真のヒーローとして、海外のメディアは彼らを、

「Fukushima 50」

と名づけ、その勇気をたたえてます。

http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-pacific-12779510

誰かの、お父さん、旦那さん、そしてお子さん、恋人。

記事を読むと、イギリスの法律で規制されている量の、12倍以上の放射能量を浴びているとの事。

プレッシャーもすごくあると思います。

どんなに身内の方やご友人、同僚の方が心配なことか。


着実に進展がみえてます!


頑張ってください。そして心からありがとうございます。

レストランが関わる映画が大好きで、世界中から集めてます。


なかでも、大好きなのが、「Mostly Martha」です。

日本の公開名は「マーサの幸せのレシピ」

これは、2001年のドイツの映画です。

http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=2697


リメイクは2007年、キャサリン・ゼタ=ジョーンズが主演した「No Reservations」。

日本では「幸せのレシピ」というタイトルで公開でした。

http://wwws.warnerbros.co.jp/noreservations/mainsite/index.html



「天才シェフだけど対人能力ゼロの主人公が、突然、事故死した姉の娘を引き取る事になって。」

というところから話は始まります。


愛情表現が不器用な彼女は、傷心の姪っ子になかなか打ち解けられない。唯一得意なお料理でコミュニケーションをとろうとするのに、姪っ子は一口も食べてくれない!


ところが、レストランに雇われた優男のイタリア人シェフはあっという間に、姪っ子の心をつかんでしまって・・・


ほっぺたが落ちそうにおいしそうな、お料理の数々。また、ドイツ人とイタリア人の掛け合いが面白くて、質のいいヨーロッパ映画でした。


一方の、「幸せのレシピ」は、主演のキャサリン・ゼタ=ジョーンズ  子役のアビゲイル・ブレスリン とキャストがなかなか豪華で、期待してDVDを買ったのですが、舞台がアメリカに移ると、全く同じ内容なのに、なぜか面白くない!ありがちな、ラブコメに終わってしまっていてちょっと残念でした。


もし、「幸せのレシピ」を見た方、よかったら「Mostly Marthaーマーサの幸せのレシピ」をチェックしてみてください。オススメです!


2/5000 Nights

今、2号機の電源が復活して、冷却装置が作動するかに凄く注目してる。結局、停電で冷却出来なかったり、必要な数値をモニタ出来無いのこそが、今の福島の問題の根本に有るとか。



そんな話しが出始めたら、ウォールストリートジャーナルに面白い記事がでた。



http://jp.wsj.com/World/node_202746




アメリカの出した半径80キロの避難勧告を疑問視する記事。数日前までは、イギリス、韓国など他国が続々と追随し、日本政府の30キロの避難エリアは十分ではないという世論の流れだっただけに、応えられない面白さ。



下記の3月17日のNYtimesを読むと、自国民の安全の為、日本の算定値は十分ではないと強い論調。

http://nyti.ms/gntV0j




でも、この80キロの避難勧告を出した事で、アメリカは自国の原子力発電の拡大に将来、問題を抱える事は必須。日本発表の原子力発電の事故は「レベル5」、一方、フランスは3月15日の時点で既に「レベル6」と見解を出している。

http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/g=96958A9C9381959FE3E7E2E68A8DE3E7E2E1E0E2E3E39793E0E2E2E2;bm=96958A9C93819595E3E7E2E1908DE3E7E2E1E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2




(参考資料) 朝日新聞ー原発事故の評価尺度

http://www.asahi.com/photonews/gallery/infographics/npp009.html




今まで日本が強かった原発の市場から日本を引きずり落とす政治的な背景も垣間見えたり、今まで全く興味なかった政治合戦から目が離せない!



でも、今後、日本発の原発のインフラは売れないだろうな~。



iPhoneからの投稿