駐在妻とは名ばかりの節約生活inシンガポール

駐在妻とは名ばかりの節約生活inシンガポール

主人(しょっさん)と私と娘(なんちゃん)3人家族です♡
娘は間もなく2歳になります♡

結婚6年目ついに海外に進出。
シンガポールにきました!日常や私が感じた事、思った事を書いていこうと思います!
間違った情報があれば是非コメントよりお知らせください(^^)

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特に、コロナの世界になってから

避けては通れない

考えずにはいられない事があって








心のどこかにいつも死を感じるようになってしまいました。








そして最近、"apoptosis"っていう言葉が

頭から離れません









"アポトーシス"とは

細胞が自分の役目を終えたり不要になると無くなること。あらかじめ細胞内の遺伝子にプログラムされているといわれています。










2週間で生涯を終える蝉も、蛙に姿をかえるおたまじゃくしも産まれた瞬間から遺伝子的にプログラムされそこにむかって生きていくわけです。

でも、お手本も、台本も何もありません。

毎日をただ生きるのです。








それは、生物すべてにおいていえる事なんですが











夜中だからでしょうか。











今日は特に不思議な気持ちです。

怖いとか、取り乱すような気持ちではなく

なんというか、とても深く深呼吸したくなるような











この単語を知ったきっかけは

英語の予習をしていて

教科書にでてきたからだったんですが、

意味を調べようと検索したところ

official髭男dismさんの曲がでてきて、

iTunesで聞いたところ

歌詞を書かかれた方の言い回しとか

表現が素晴らしいな。と思いまして











何かに苛立った時や、

腹が立った時、

夫と喧嘩した時、

一旦たちどまった時に

この歌詞を思い出すようにしています。

以下抜粋です。










訪れるべき時が来た
もしその時は悲しまないでダーリン
こんな話をそろそろ
しなくちゃならないほど素敵になったね
いつの間にやらどこかが
絶えず痛み出しうんざりしてしまうね
ロウソクの増えたケーキも
食べ切れる量は減り続けるし
さよならはいつしか
確実に近づく
落ち葉も空と向き合う蝉も
私達と同じ世界を同じ様に生きたの











ロウソクの増えたケーキを家族で囲める日がいつまでも続くといいですが、もし夫が先に逝ってしまったら、と考えられる自分はとても幸せだと感じます。

夫が、家族がとっても大好きだからです。


3歳の娘は早く4歳になりたい。と毎日言っていますが、えぇ、お誕生日プレゼントが欲しいんでしょうね。可愛らしいですね。なんでも買ってあげたくなってしまいますが、また、それは違いますね。

でも、歳を重ねていくにつれ、お誕生日も楽しくなくなってしまうのでしょうか。私はまだまだ楽しみですよ。













最近、コロナのワクチン接種の2回目を打ち終えたんですが、体調に変化があったり、街の活気がなくなったり以前あったお店がなくなったり、目に見える形で、たくさんのなくなったを知ってしまうので、なんだかこんな世界を受け止めきれなくなってきてしまっています。

私がシンガポールにいるからでしょうか。自分が日本にいたら、このような考えには至らなかったでしょうか。








シンガポールでは今日からワクチンをうちおえていない方は、ショッピングモールに入店できなくなってしまいました。もちろん外食も禁止です。











支離滅裂な文書になってしまいましたが、毎日を悔いのないように生きようと思った今日の日記でしたニコニコ









読んでくださった方、ありがとうございました😊