2シータークーペGX・1号機 | 黒いダイスが俺を呼ぶ

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さすらいのSUZUKI SC100乗り。主にスズキフロンテリヤエンジン系を乗り継ぐ。
日活アクション映画、昭和の特撮番組が好物でロケ地巡り。
大日本帝国陸海軍戦闘車両模型も好き。

2シータークーペGX1号機のトランクルーム
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丸穴タイプの初期型スチールフード。左右フェンダーはFRP製。カウルベンチレーター部分のサビも少ない。
 
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サブラジエターのファンケースが確認できる。ホーンはダブルホーン。
2シータークーペGXのフロントブレーキは2リーディングのドラムブレーキ。マスターシリンダーはシングル。
 
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エンジンは37PSながら、分割式ヘッドに変えられている。オルタネーター・ステーも初期型ではない。
点火系はルーメニションの赤外線式フルトラEXタイプとレッドコイル、モノマグプラグコードに換装した。
 
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初期型37psマフラーに換装。テールパイプ径が太くマフラー本体との接続部分も太く独特の形状をしている。
統一型マフラーに比べると低音で、パワーバンドは500rpm以上高回転型となっている。
また、充電量調整式のICレギュレターに変更している。