84年7月、県内でコークボトルがあると情報があり確認に向かう。
フロントグリルの形状から、後期型のNewフロンテ360と分かる。バンパーガードは付いていない。
ボディカラーは暗めの赤に再塗装されていた。グレードを示すサイドのエンブレムは欠品していた。
リヤバンパーが凹んでいるのが気になる程度で欠品もなさそうだが、ミッションが壊れ走れなくなったそうだ。
バッテリー下のウイークポイントもこの程度ならサビは少なく良い状態。
後期型の木目調インストルメントパネル。ラジオやシガーライターなども装備されている。
オリジナルのボディカラーはサンビームホワイトのようだ。シートはブラック。
恐らくハイデラックスにラジオやシガーライターを追加装備したのでは、ないだろうか。