2号機 フロンテクーペGX (2シーター)を1984/5に中古車販売店で購入して、冬場に久しぶりに乗ったら・・・
オーバーヒート・・・不凍液が入っていない(又は交換していなくて)冷却液が凍っていたのだった・・・
3号機購入のため1985/3/29に、元々欲しがっていた当時のフロンテ仲間KY氏に
エンジンレスの状態で売ることになった。
そのために彼の71フロンテクーペGXからエンジンを積み替えすることに・・・
もう、かなり昔のことだが・・・エンジン降ろしのために、昼には彼の家に着いたのだが・・・
先ずクーペを作業場所のガレージまで別の車庫から移動させなければならない・・・
そして、まあ、お茶でも一杯と勧められ・・・ 一向に作業に取り掛からない・・・
どうするつもりなんだ・・・と思っているうちに・・・既に暗くなってしまった・・・
完全に夜になったところで・・・じゃあエンジンを降ろしましょうか・・・って・・・
なぜに夜になってから作業開始するのか・・・ 意味わかんない・・・
何か殆どの作業は私がやったような気が・・・ だったら昼間のうちに一人でやったら・・・
家に帰ってもう寝てるよなあ・・・そんな頃、知り合いのT氏もシティターボに乗ってやって来て・・・
確か午前0時を過ぎた頃に作業終了。降ろしたエンジンを囲んで、夜食のカップ麺を食す・・・
今回ネガからスキャンし直してみると・・・胸さわぎの文字が・・・
1984年10月発売の 青春という名のラーメン・胸さわぎチャーシューだった。