深夜のお客さま1 | 黒いダイスが俺を呼ぶ

黒いダイスが俺を呼ぶ

さすらいのSUZUKI SC100乗り。主にスズキフロンテリヤエンジン系を乗り継ぐ。
日活アクション映画、昭和の特撮番組が好物でロケ地巡り。
大日本帝国陸海軍戦闘車両模型も好き。

「深夜のお客さま」朝の食堂にて
イメージ 1 
生徒達にパンを配るセーラ。
話しかけたそうに見つめるアーメンガード。
ワザとパンを落とすラビニア
ラビニア
「何をするのよ、あなたが落としたのよ。」
セーラ
パンをひろいラビニアを・・・
ラビニア
「なによ、落としたパンを私に食べさせる気、
取り替えなさいよ。」
ミンチン院長とアメリア先生が入ってくる。
ミンチン院長「そこで、何をしているです。」
セーラ「お早うございます。院長先生。」
ラビニア
「院長先生、セーラが私のパンをわざと床に落としたんです。」
ミンチン院長
「何ですって、セーラお前はもう生徒ではないのです、
友達同士のようなイジワルは許しません。」
「皆さんにも改めて言っておきます。
特に用事のないかぎり今までのように
セーラに話しかけてはなりません。」
「セーラ早く食事の用意を・・・。」