気づけば12月。11月は風邪だかインフルだか細菌感染だかにやられて、ウィークリー点滴が2回しかうてませんでした。

せっかく奏効し始めたときで、2週開くのは焦る💦



さて、私が癌告知を受けたのが6月。旦那は海外出張中で、一人で先生の話を聞きました。

すぐに翌日PET-CTを受けましょうと言われ、いざ結果を聞くとき、義母が駆けつけてくれました。

その時はボーゼンしていましたが、一人ではなく、義母がいてくれて、心強かったのを覚えています。

それから、通院の度に娘達のお世話に来てくれ、全力で支えると言ってくれていました。



それから5ヶ月。

なんと義母も乳がんが発覚しました。ステージⅡ、トリネガ。

悪性度が高いので、すぐに術前化学療法しましょう、と今月から抗がん剤が始まります。


励まされていたはずが、まさかの闘病仲間になってしまいました。

しかも術前化学療法はキイトルーダ+パクリタキセル+カルボプラチン。パクリタキセルの点滴が同じ。


義母は保険会社に問い合わせもできないくらい、ガラスのハート。がんの治療話をするといつも涙目です。保険会社への連絡や、高額医療費制度の申請など、私が手伝いました。

抗がん剤治療受けられるかどうか心配でしたが、私を応援していた手前、自分も頑張らないと、という気持ちのようです。


人生何があるかわからないものですね。

私の治療の時に支えてくれたように、義母が無事に治療が終わるように、支え合えたらと思います。