元々…ラブホテルを改装したような
安ホテルだったけれど

今の俺たちには ピッタリだった。


それぞれに 風呂で 汗を流して…

薄暗い部屋の中、軋むベッドに腰掛ける。



「…疲れた?」

「ううん。オレこう見えて  結構体力あるからね。大丈夫だよ?」

「…体力、まだある?」

「うん、全然大丈夫。足も痛く無いし。ほら!」


そう言いながら 自慢げに足の裏を  
俺に向けて見せてくる

そんな 無邪気な雅紀が可愛くて
クスッと…笑ってしまった。


「大丈夫なら……

…おいで?」


雅紀に向かって  手を伸ばす。


漸く 俺の意図を察したようで

真っ赤になりながら…
すっぽりと 腕の中に収まった。


「…結局、苦労 かけちゃったな」

「オレが 自分の意思で、今 ここにいるんだよ。
翔ちゃんと居られることがオレの幸せなんだから…ソレを苦労とか、言わないで」


コイツって…
計算してるワケでは
無いんだろうけど

腕の中で  下から見上げる顔が
とてつもなく 可愛くて

こんな顔で こんな…
セリフを言われたら

俺は…もう…


「あの…翔ちゃん。
…固い のが、当たってる…」

「…まだ体力、あるんだろ?」

「…ウン」

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シングルの 狭いベッドに
雅紀を 押し倒し

深く…口づけた。

何度も何度も 角度を変えながら
口内を 余すことなく 探っていくと

ぎこちなく… 
それに応えていた 雅紀の シ タ も

…次第に 俺を求め 激しく動く。



もう…

我慢しなくて良いんだよな。


だって  互いに…
こんなにも欲している。


愛が溢れて 止まらない。



愛してる…




抱きしめて…  キスをして…

探って…触れて…



雅紀の 全てを この手に感じて



われもの を扱うように
大切に…そっと…




この日、俺たちは初めて…


一つになった。



つづく

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

もうね、ダメよ。
この二人を書いてると…限定になっちゃう!笑

書きかけて、バッサリ切りました。
↑短いよ!

ちなみに切った部分を  一部お届けしてみましょうか?(・∀・)


☆☆☆☆☆

キスの位置を
徐々に下げてゆくと

ふたつの 突起に辿り着く。

それを含み…舌先で舐りながら

雅紀の膝に割り入ると

当たった… 固い感触に 
俺はそっと  手を伸ばした。

膨らみきった 雅紀自身を
ゆっくりと 上下させる。

直ぐに 涙目になり 顔を伏せた。


「…あッ、翔ちゃん…」

「大丈夫だから…」


☆☆☆☆☆

↑↑↑(私的に) ギリ載せても大丈夫かな?

この辺で止めておけ。
(^▽^;)だよね~!

もし、ご希望があるようなら
miuブログの方で限定 かけますが。



そして 安定の昼休み♡
あははっ!逃げろ~~!

ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ