感性で生きているところのある人間なので、どうでもいいところにこだわったり、
逆にどうでもよくないところに無頓着だったりする。
そんな男にとっては、音楽のジャンルなどというものは"どうでもいいこと"の最たるものだ。
(たぶん)ジャズの大御所が言っていた、と記憶している言葉に
「音楽をジャンル別に区分すること自体がナンセンスだ」
というものがあったような気がする。同意する。98%同意する。
所詮、音なんぞは鼓膜が拾う空気の振動、というだけのものでしかないのだ。
だから、「気に入った」か、「そうではない」か。音楽はそれでいいじゃないか。
・・・と思っていたのだが、過去にそのことで恥をかいたことがある。
2?歳の頃の俺は、なんとなくジャズ調に聞こえる音楽が好きだったので、
好みのタイプの娘に「好きな音楽は?」と聞かれると「ジャズ!(キリッ)」と答えていた時期があった。
しかし、俺が好きだった曲は、ジャンルに分けると
ス カ
というものだったらしい。確かに…スカパラとかGELUGUGUとかは今でも好きだ。
(もとい。「スカパラとかGELUGUGUの曲には今でも好きなものが多い」が正しい)
で、
「ジャズが好きなんですか? 私も! キース・ジャレットいいですよね(・∀・)」
と、超タイプな娘から話しかけられたときに
「キース・ジャレット? …誰それ?」と返答したことがある。。。
ああぁああぉあぁおくぁwせdrftgyふじこlp;@:
(※ジャレットを知らないジャズ好き=イチローを知らない野球好き。どう考えてもモグリです本当にry)
やっぱり、ある程度は音楽のジャンルも知っておいた方がいいようです。
少しのことにも、先達はあらまほしき事なり orz
(徒然草 第五十二段より)
以前、街灯のひとつもない山の中で車中泊をしたことがある。
夜の山はなんとも不気味なものだった。
今地球にいる人間は俺だけか、とい
うほど静かな時間もあれば、
『ゴゴゴゴ・・・』という山鳴りがどこからともなく響いてきたり、
少しでも風が吹けば『ガサガサッ、ザザザザ・・・』と、周囲の木々が枝葉を鳴らす。
人里から離れていることもあって携帯も圏外。おまけに俺一人。
これが13日の金曜日であれば、まっ先にジェイソンに殺されているシチュエーションだ。
現代でもこうなのだから、昔の山は今なんかよりもっとおそろしい場所だったのだろう。
昔の人が「妖怪」の存在を信じたのももっともな話だ。
特に日本は山だらけ。あちこちで「妖怪」が「出没」したことだろう。
しかし! 今は現代であって俺は理性の人。妖怪の存在など信じない。
その日もそのまま山中で一泊して帰ってきた。
・・・とは言ったものの、実はうちには妖怪が住んでいる。
「妖怪リモコン隠し」
と
「妖怪携帯隠し」だ。
・・・誰か退治してください。orz
