秋深き

 隣は乳首を

吸う人ぞ

怖さを覚え
罪深さ知る


これは三遊亭小遊三似のゲイに抵抗むなしく乳首を舐められ、ひょっとして女の子はいつもこんな感じなのかなぁ、と自分の罪に気付いた気の弱いくそやろーを表した唄です。



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月光夜

 誘う香りに

渡り花

移す恋気に
戻る花なし

切ないですね。花から花へ、次から次へ飛んで行っても、結局は花粉を運んでいるだけ。合コンで夜の蝶になる男子をあらわした唄です。
されど蜜は甘いですね~!
一点五

 私欲を隠す

色眼鏡

一点凝視
元も子もなし



眼が良いんですね、サングラスをしていればバレないと、思いこんでいる、お恥ずかしい男の唄です。