2冊目:「au オードリータン 天才IT相7つの顔」
天才と呼ばれる人が考えていることには誰もが興味深いと思う。
インターネットの在り方について、我々一般人が手軽に大量の色んな視点の情報を得られるものがインターネットだと思っていたけど、アップロードすることも可能なところがインターネットなのかと今更気付いた。双方向コミュニケーションが肝。それによって色々な形で社会参画出来る。
ネットのリスクばかりに着目して忘れていたけど、本来より良い社会が作られる可能性を持って登場した(便利なだけじゃない)、という当然のことに今更認識した。
あとはタンさんの怒りの鎮め方、心の整理の仕方も興味深い。中国茶を趣味にしようかしら・・