1984年に福沢諭吉、新渡戸稲造、夏目漱石の紙幣になりました。
それから2000年に二千円札が出来て、
2004年に福沢諭吉、樋口一葉、野口英世になりました。
つまり1981年生まれの私にとって、
「一万円札」と言えば福沢諭吉でした
そして、今年2024年7月3日に紙幣が一新され、渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎のラインナップになりました。
手手ではお釣りのお札は真剣に新券にこだわっています。
シンケンにシンケン…
この度の切り替えにあたり、銀行の両替機でいつまで前紙幣の新券を入れておいてくれるか…
が、個人的にハラハラしていた問題だったのですが赤い銀行は早々新券を切らせてしまっており、次に頼みの綱だった青い銀行が終了してしまったのでした
(※私の居住地エリアでの話)
それで、7月6日にダメ元で青い銀行へ行ったらなんと
新紙幣は窓口へ!
両替機には前紙幣の新券が!
(まだあったんかーいでも助かったー)
7月10日に手手にお越しのお客様に、初めて新紙幣の千円札を見せてもらって(新宿の某百貨店のお釣りでもらったらしい)
7月20日に別のお客様から五千円札を見せてもらって
一万円札はお釣りでもらうことはないから、まだ先かなーと思ったら
今朝(7月22日)、銀行ATMでお金を下ろしたら出てきましたっっっ
それで、もしや…と思って両替機で両替してみたら、全部新紙幣〜
と、いうことで手手にも新紙幣入りました
前紙幣が終わり次第にしたいのですが、
一早くしれっとお出しして驚かせたいみたいな気持ちもあって、
でも実際手手のキャッシュレス化はものすごいスピードでございまして、出せるかな…
出したところで、使えない場面もまだまだ多いらしく、困らせてしまわないかな…とも考えてしまうのでした
しかし、新紙幣
いつ慣れるかな
混在する期間は特に数え間違いなど気をつけます
take