ある事件の際に失った仲間の
仇を討つことだけが生きる糧となる
不良井と呼ばれる貧民街で暮らす
高秉燭(ホアン・シュエン)
良家の二男
百里弘毅(ワン・イーボー)は
自身の婚礼の夜、何者かに父親を殺される
接点が無いように思えたことが
いつしか点と点が繋がり…
内衛の武思月(ビクトリア)を含め
真相解明に挑むストーリー
めちゃくちゃ面白かった
39話無駄な回が無いのも凄い
協力し合う面はあるものの基本的には
それぞれが独立していて
キャラがブレないのも魅力でした
ラブラインも
より想いが伝わる描かれ方で良かった
黒幕を含む怪しい人たちに関しても
振り返れば確かに言動とか回想とか諸々
伏線だった…ってなるんだけど
ストーリー展開中は
あー…って気付かされる感じで
本当に見事な脚本でした