田舎都会からの便り(inaka)

田舎都会からの便り(inaka)

2025年12月24日 ブログ開設から6898日

車行雲流水車古部大滝厳寒光景

 

北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています

元気保持行動車車車の写真記録です

 

函館市南茅部地区の厳寒地帯 東太平洋・内浦湾沿岸

沿岸一の滝・古部大滝・・・国道278号・滝の沢トンネルの覆道部分から眺望できる落差50mの滝

2025年12月23日 厳寒光景を撮るために立ち寄りました

今年は気温が高く 厳寒光景は「これから これから」でした

氷った頃 元気行動訪問し パチリする予定です

 

 

 

 

 

古部大滝の周辺には落水少々の滝があり これを眺めるのも好いですよ

 

 

 

 

 

 

過去記事写真2023

「古部大滝」北国の厳寒小箱⑳

 

北海道函館市南茅部地区 東太平洋・内浦湾沿岸一の滝 

沿岸一の滝 国道278号・滝の沢トンネルの覆道部分から眺望できる落差50mの滝

小さな車寄せ駐車場があります

200mほど歩くと 目の前は滝

 

 

駐車場からパチリ

近づくと下方が一部見えません

 

 

 

 

羊蹄山も眺望できます

 

 

全景を眺めるには 船をチャーターしなければ危険です

 

 

 

 

 

 

 

 

滝口

 

 

 

寒風波浪地帯

 

 

 

 

 

 

 

 

横浜市・虹の仲間

「ヤッホー便り」2025年12月号

車行雲流水車恵山岬冬の夜明け

 

北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています

元気保持行動車車車日の出を撮りに恵山へ

 

2025年12月23日 恵山岬へ日の出を撮りに午前4時30分出発

天気予報は晴れマークなので ルンルン気分で向かいました

午前6時30分・・・うらめしや天気予報

残念賞の東太平洋でした

 

 

 

 

 

灯台に慰めてもらいました

 

 

 

活火山・恵山

 

 

 

 

午前7時15分 水無海浜温泉

 

 

 

先日 イワシの大量死が打ち上げられ 利用禁止でした

イワシ除去の清掃が終わり跡形なし・・・作業は大変だったと思います

 

 

 

午前7時27分 椴法華漁港越しの古部丸山をパチリ

 

 

 

午前10時13分 帰路・鹿部町から駒ヶ岳をパチリ

 

 

左・隅田盛 中・円山 右・剣ヶ峰

 

 

 

砂原岳 左・山頂 右・ゴリラ岩

 

 

 

過去記事写真記録 

夜明けの水無海浜温泉2025年6月1日

 

北海道函館市椴法華地区 水無海浜温泉

1日 恵山の海向山・山歩に行き 途中朝焼けと日の出を撮りに温泉に立ち寄りました

強風・満潮・空模様イマイチ・・・恵山岬は荒波地帯が伝わってくる光景でした

興味のある方は写真記録をご覧下さい

写真は午前4時09分~午前4時20分に撮りました

波除施設の手前に大きな湯舟があります

 

 

 

朝陽

 

 

 

 

 

 

知名度全国区の湯舟

 

 

 

 

 

 

 

 

横浜市・虹の仲間

「ヤッホー便り」2025年12月号

車行雲流水車温泉文化隆盛の妙案「難有」

 

北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています

元気保持行動車車車の写真記録です

 

2025年10月に2週間東北山歩旅(さんぽたび)をしました

山から下山して汗流温泉利用の湯に浸かるのも私の楽しみのひとつです

今年も目にしたのは 秘湯の廃館や休館です

廃業しても取り壊されず残っている光景を目にすると 温泉宿経営の難かしかったことも伝わってきました

療養目的が温泉を支えた宿は 医療機関の進化に退化を余儀なくされたようにも映ります

秘湯ブームで賑わった頃の繁盛光景がなつかしく思い浮かべながらの山歩旅でした

また温泉文化隆盛の妙案は・・・「難有」感じます

 

思い出の秘湯

2012年10月の過去記事です

 

秘湯を訪ねると 山奥にあることが多い

国道から数十キロと長い距離も珍しいことではない

中にはダートの道もあります

車が故障したらどうしよう などなど いらぬ不安も頭を過ることも多々です

 

わが家から車車車1時間チョット・・・ここは私の見立ては秘境・秘湯

長い行く路は全線舗装で助かりました

日本の国は道路整備が進み ありがたいです

 

 

 

 

温泉の好みは ひとそれぞれ

にごり湯でなければ・・・・

熱い湯温でなければ・・・・

源泉かけ流しでなければ・・・・

 

 

 

秘境の温泉は 経費節減で頑張っているところもあります

お客も少なく 経営は大変なことも伝わってきます

でも 先祖代々の源泉を守り伝える姿勢は 感服します

 

 

秘湯に山河が似合う

 

 

横浜市・虹の仲間

「ヤッホー便り」2025年12月号

車行雲流水車にこりの湯濁川温泉

 

北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています

元気保持行動車車車森町・濁川温泉へ

 

北海道森町(もりまち)濁川温泉「にこりの湯」

長~~~い歴史を刻んでいます

 

 

 

そのまんま そのまんま 守っている受付無人温泉

 

 

お湯も そのまんま そのまんま 守っている

 

 

 

 

過去記事2001年 人気料理・鶏鍋 

 

濁川温泉・・・私は忘れられない思い出がある

今は営業をやめた写真の温泉旅館「元湯神泉館」は宿泊もでき マージャン宿泊でお世話になりました

昼食も夕食も鶏肉料理オンパレードでした

遊び仲間は 美味しい美味しいの笑顔

私は鶏肉敬遠なので苦虫顔・・・今でも忘れられない思い出のひとつです

濁川の農家が育てた鶏肉が 当時・濁川温泉の名物料理でした

元湯神泉館は濁川温泉発祥の由緒ある湯 

日帰り温泉・にこりの湯として元湯を守っています

 

 

 

元湯神泉館「にこりの湯」2021

 

北海道森町濁川地区 「にこり」の湯

 

 

濁川温泉は1807年開設の由緒ある温泉

北海道新幹線・新函館北斗駅を利用すると便利です 

 

 

玄関で「福来郎」さんが「いらっしゃいませ」

 

 

 

歴史ある温泉・・・宿泊を止め 日帰り専用温泉

後継者が若く 末永く湯守りされそう

 

 

 

 

 

 

内湯・・・「低温」「中温」「高温」

 


  

 

開湯200年を越える老舗の湯

敷地内には「濁川温泉発祥の碑」が建立されています

若い後継者が湯守りしています

 

 

間宮林蔵ゆかりの温泉

 

 

報道機関や雑誌で取り上げられた記事の紹介コーナー

 

 

 

元湯神泉館

下記記事の写真は2001年にパチリです

 

ブログ名 田舎都会からの便り

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

 Facebook Instagram 田舎都会通信

 

行雲流水 「ヤッホー便り」2025年12月号

 

北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています

興味のある方は写真記録をご覧ください

12月24日

23日の森・・・冬らしさゼロでした

雪のないクリスマスを樹々は迎えそうです

 

 

 

 

 

12月20日

クリスマスムード 高まってきました

函館・西波止場 赤レンガ倉庫群

 

 

12月18日

大沼国定公園 17日の小沼は氷っていました

大沼も氷が張り始めた湖面があり 野鳥の居場所が狭まっています

冷たい水面を苦にせず 飛び交っています

 

 

 

 

 

 

 

 

12月17日

はこだてクリスマスファンタジー 西波止場から彩を眺めるのも好いです

写真は まもなくツリー点灯の時に撮りました 

 

 

 

 

 

 

 

12月16日

北海道は大雪の地域もありますが 虹の仲間の森がある道南の里は 積雪ゼロです

不安定な日が続いていますが 雪かき作業がなく 楽々日暮らしです

函館の観光名所 赤レンガ倉庫群

 

 

ラッキーピエロの窓ガラス

 

 

観光客に一番人気の八幡坂

昼も夜も賑わう人気カメラスポットです

右上は函館山ロープウエイ山頂駅です

 

 

坂のテッペンが北島三郎さんの母校・函館西高等学校入口です

ここから函館湾眺めると 青函連絡船摩周丸が正面に見えます

 

 

12月14日

虹の仲間の森 地震の影響ゼロです

積雪は僅かですが このまま「根雪」になりそうな雰囲気です

13日 函館赤レンガ倉庫群の電飾を撮ってきましたので紹介します

大都市横浜の港は 大掛かりなものが輝いているのでしょうね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月8日

 

新函館北斗駅から虹の仲間の森まで歩いて約1時間です

 

 

 

 

 

12月7日

 

6日 虹の仲間の森に青空が広がりました

 

 

一軒あった民家のお陰で除雪がされていましたが 昨年街に移転し除雪がされなくなりました

春まで車で行けないので 森の写真は車道の雪次第です

昨日は森近くを縄張りとするキツネさんが出迎えてくれました

 

 

 

12月6日

午前0時 強風注意報当たりの風が吹いています

森の木々の枝は 風に負けない強さがあるので心配なしです

虹の仲間の森は 遊びに来る野鳥拒まずの優しさ応対です

やって来る野鳥は 雪の冷たさにも強いです

 

 

 

12月5日

 

天気が回復しそうなので まもなく解けるでしょう

その後は例年ですと「根雪」になります

森は今時節 「殺風景」です

 

 

 

12月4日・TVニュースで まだ冬眠していない熊が人間を襲う報道がされました

早く冬眠してほしいですね

熊の穴

中は深く抉られています

 

 

入口は小さい

 

 

熊が選んだ場所は 古戦場塹壕跡

造りやすい場所を選んだのでしょう

 

12月4日

ブナの木 冬眠本番

 
 
 

2017年に出会った熊さん 

 

見ていた6人が大声で叫んだが通用せずでした

人間に対する応対が厳しくなっていることを感じます

 

海道上士幌町・三国峠

幹線国道273号線は 道内一高所の標高1139mを走る人気ドライブコースです

観光名所や温泉もたくさんありますが 熊さんも気分良く共生できる山間地帯です

その三国峠でニペソツ山を眺めていたら 真下に熊さんがいた 

 

 

 

急勾配の下にある左で食事作業をしていた 

 

 

木の根を口で引っ張ったり 土を掘り起こしたり・・・

歯を使って木の根を引っ張る様子は 豪傑

好物のアリの巣を荒らしているように映りました

PM 5:20

 

 

食べ終わったら 悠々と出てきました

私は怖さを忘れ 魅入ってしまいました

PM 5:24

 

 

一旦藪の中に消えましたが すぐ戻ってきました

写真では小さく見えますが 実物は大柄な熊さんです

 

 

熊さんは人間を見ると 「去る」 と思っていたが 「去らず」

パンダに似ていて 人なつっこくも見えたが 怖くも見えた

 

 

 見ていた人は6人 

大声で 「戻れ 帰れ 来てはダメだ ・・・」叫んだが・・・聞く耳もたず 

「俺は日本語わからないよ」と訴えているようにも映りましたが・・・ 

大声を出すと熊さんは逃げ出すと言われてますが・・・怯まずでした  

 

 

うなり声などは出さず 「仲良くしようぜ」という態度に見えました 

しかし 今にも駆け上がってきそうな雰囲気になりました

見ていた人から 「危ない 逃げろ」の声が飛び交い・・・

気づいたら 私一人が残ってました

熊さんは体格がよく  腕力では太刀打ちできないことを教えられました

 

秋田県でタケノコ採りが熊さんに襲われた時 「熊除け鈴をいくつも着けていたのに なぜ襲われたのか」というテレビ取材の質問がありました

ハンターの答えは 「熊除けの鈴を鳴らしていれば安全・・・馬鹿話こくな(するな)」を思い出しました

熊さんと出会ったら 「逃げるが勝ち」が一番 心に納めました

みんな車に乗り すぐ走り去りました

この後 どうなったのかなあ

 

翌日また立ち寄ったら 平穏な三国峠展望台でした

熊さんと共生は 油断大敵

もしかしたら 熊さんも「銃を使う人間には 油断大敵」と警戒しているのかも・・・

PM 5:30

 

12月3日

3日未明から雪が降りましたが 湿った雪なのですぐに解けるでしょう

道路には小動物の足跡だけが着いていました 

 
 
 

熊と虹の仲間の森

 

横浜は大都市なので熊に対する不安がなくて 安心生活できますね

今年も虹の仲間の森周辺で熊を見かけた情報もありましたので 熊のことについて連載で紹介します

もう冬眠する時節なので 熊の話題も少なくなると思います

 

熊の行動も変化していることを感じます

熊除けの鳴り物や出会っても「熊の方が姿をくらます」と思ってきました

ところが共生を拒否する行動が多くなった報道は 私も「その通りだなあ」と思うようになりました

共生についての方向性を国が示してくれることを期待している一人です

 

大雪山・緑岳に登るため国道273号から高原温泉車道に入ってまもなく親子熊が・・・ 時間は午前6時43分 

 

 

母熊の後を追うように子熊2頭が歩いていました

 

 

車に気づいた子熊が私を見ていましたが 驚く様子なしでした

車を見慣れているようで 落ち着いた様子でした

以前は車や人間と出会うと あわてて藪の中に消えました

 

 

子熊としては大きそう

親熊は振り向く様子もなく「人間は相手にせず」なのでしょう

 

 

逃げもせず 隠れもにず・・・人をも恐れず 余裕シャクシャク

 

 

親熊が藪に入っても 仲良し散歩?

車が接近すると ゆっくり足度で草むらに消え去りました

 

 

お知らせ

田舎都会からの便りは gooブログ廃止でAmebaブログに変更しました

その整理のため休止している「ヤッホー便り」は  新春から通常発信します

それまでは月間発信いたします

 

 

11月23日 夕暮れにパチリ

 

 

 

 

 

 

 

 

11月20日パチリ

4月中旬まで閉門

 

 

降雪がありましたが すぐ解けました

 

 

 

 

 

11月15日パチリ

 

 

 

 

 

 

 

虹の仲間の森近くが居場所のキツネさん

今年は増えて増えて増えて いく都度合います

可哀そうにも見えますが 餌を与えることはダメという地域の習わしがあります

 

 

 

 

 

以下は まだ未整理中です

 

虹の仲間の森「ヤッホー便り」総集編

虹の仲間の森 過去フォト

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