手術が終わって、本当にもう動かなくなった手を目の当たりにしてから初めてきっともう一生動かせなくなったことを実感して、涙が出るのだろうと思いました。
わたしは自分が病気をしたことを親のせいにしたことがありますが、せっかく親にもらった健康な身体をゴミみたいな身体にしているのは自分自身なのかなぁと思うようになりました。
一応まだ若い(と言ってももう少しで27歳、未だに未成年に見られるw)のに、病気まみれで見た目も中身も容赦なく病変していく。
ただでさえブスなのに、どんどんブスになってって、肌の色もただでさえ黒いのに、もっともっと黒くなってって、終いにはウロコみたいに一部分だけ肌の色が抜けて、かと思えば鶏皮みたいに肌がブツブツになって、げろ気持ち悪い。
自分の身体が元より変わっていってしまう現実に、いつも打ちひしがれるのだけれど、家族や担当医の先生たちにいつも助けられているなぁと感謝の気持ちでいっぱい。
一時期、内科の担当医が嫌いだった時期がありました。かなり天然ボケで機械的な話し方の先生だけど、本当は熱心で優しい先生なんだと気付きました。
整形外科の先生はいつも優しくて、じっくりわたしの話を聞いてくれて、じっくり説明をしてくれる、頼れる先生です。ちょっといつも距離近過ぎだけど(笑)
今までできていたことが、ひとつずつ失われていく。悲しみも不安もあります。あたしには自分の手で守らなければならない存在があるから。
まだまだおチビな娘が、少しずつお手伝いをするようになって、あたしにほめられると嬉しそうに笑って、そして誇らしげで…。
娘が大きくなるにつれて、もっともっと苦労をかけるのだろうと思うと、心臓が奥に押されるような、そんな心苦しさを感じます。
夢に描いたようなものは手に入ることはなく、それは自分には端から無理だったのだろうと諦め、必死に今を生きているのだけど。
そんな中でも実は今、わたしは毎日幸せを感じて過ごしています。
だってこんなにかわいい娘がいるんだもん。
やば、うちの娘いっちゃんかわいいわー!と親バカ(笑)
あたしに生きる力をくれる愛娘。あたしを強くしてくれる。
初、いつもありがとう。大好き。母ちゃんの手が動かなくなっても、今までみたいに仲良くしてね。